何処かで聞いた話
- カテゴリ:自作小説
- 2013/12/28 06:14:28
『彼等は神を頂いていました
神の名の下の正義は絶対だったので
誰も文句など言えませんでした
彼等は正義を実行するために
行動を起こして沢山の人を殺しましたが
それは周りから理解されず
逆に罪に問われ
神も失われました
彼等による犠牲者やその遺族は
彼等を決して許しません
それでも彼等は
自らの正義を枉げる事は無く
自らが救われる為に
神の居た頃に戻ろうとするのです
凡て平和を求めるが故 と』
えーと、何の話だったかにゃ?
「衝撃ゴウライガン」 テレ東
最終回。悉くワザとらしい造りがクセになる作品w
「ヴァルヴレイヴ」最終回は、ちょとガッカリ。。
言掛りで惨殺された少年少女たちの名誉回復は
されたんですかねえ。
本作は『革命』前史であって、
ラスボス戦後の世界の方が、物語としては面白そうです。
予算が無くなったのかしら~。
結局、
「ラスボスが倒されて、新しい帝国ができましたとさ。どっとはらい」
という感じで、もっと展開に工夫が欲しいところです~。
主題歌はカッコイイので、忘年会のカラオケでも歌ったのに・・(苦笑)。