UZUMIBI
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/12/27 01:31:33
U ZU MI BI
いつから私は
灰の中にいるのだろう
私の燃える心は
あなたにどうすれば届くのだろう
目をつぶりあなたの気配を感じている
息を殺しあなたの声を聞いている
灰に埋もれた私を
見つけてくれるのは何時ですか
私の熱く燃えている欠片を
見つけてくれるのは何時ですか
涙は流さない
灰が全てを吸い取ってしまうから
もうすぐあなたがやって来る
扉を開ける音が聞こえると
冷たい眼差しでそっと
冷たい白い指先でそっと
触れて欲しい
ほんの僅かな瞬間でも
待ち続ける事は
それは定めなのでしょうか
私は埋火
私は埋火なのだから
解ってくれないのはなぜ
なんて思ったわけで・・・
昔を思い出して
ちょっと書いてみました
また掘り起こされて復活をします
それどころか新たな火をつける
種火となります
引き継がれ
周りを温めるのです
いいな
って感じました
ワンちゃんも温かい
心の湯たんぽですね
想いも いつか・・・そうなるのでしょうか?
灰になった私は土に埋もれる
あたなを思う熱い心で
土の中は いつもぽかぽか・・・
だから、温かな眼差であなたをいつまでも見守るの
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寒過ぎて ポカポカになる方法を考えてみました^^
心の中は誰も見ることが出来ません
でも心は熱く燃えている
言い出せないもどかしさと・・・
でもすべての事に
全力でチャレンジしたいです
静かに燃えてね
冬枯れの中で春を待ちわびる心なのかとも
奈柚さんのコメントいいですね~まさしくそんな感じです
昔の思い出ですか 今は優しく燃えながら
周りを暖かく包んでくれる存在・・そんな気がします
UZUMIBI ・・綺麗な言葉ですね^^v
内なる思いは熱く熱く燃え・・・
って所でしょうか
そうですね
奈柚さんの行っている通りです
ほんのりと暖かいが
灰をどけると炎が復活します
今度は火傷に注意ですね^^
灰になってしまっても
その奥で 小さく灯すような火がまだあるよってね
きっとその火は 燃えるのではなく
ほんのり暖かくさせる
でも あなたが触れたら・・また燃えるのかもしれないね
待ってるだけの恋は辛いけど