サンタクロースでパニック ('A`)
- カテゴリ:日記
- 2013/12/22 23:18:40
今日は朝から大掃除をしていたら、昼前にエイリアンvsヴァネッサパラディが
届いて、喜んでいたら母に見つかり・・・
J( 'ー`)し「ヤツフサが見たいって言ってたDVD、かーちゃんも観たいわ」
と言う最悪の展開に発展してしまったヤツフサです ('A`)
とそれはおいといて、アメリカのニューハンプシャー州で、サンタクロースの
格好をして、子供たちを喜ばせようと学校に無断侵入した為に、学校中が
パニックになってしまったと言うので、日記に書いておこうと思いました。
http://www.excite.co.jp/News/odd/E1387681284405.html
学校の周りをうろついて無断侵入したあげく、窓をトントン叩いたり
子供に手を振ったりしたら・・・
そら不審者だろ (´・ω・`)
犯人は何か勘違いしている。
ミッキーの格好だったら子供が喜ぶとか、サンタの格好ならみんなが
みんな喜ぶとか思っていたのだろうか?
そんな訳ないのである。
あれはあくまで楽しい夢の話であって、親や社会が後ろ盾となった
イベントの上での子供の安心と楽しさなのである。
サンタさんなら何でもいい訳ではなく、親だったり、親の代わりだったり
その子に安心と喜びを与えられる環境が作り出すもので、決して赤い服と
白いひげが子供の安心を生むものではないのだ。
たとえサンタさんが赤い服を着ていなくても、ひげが生えていなくても
赤い鼻のトナカイの引くソリに乗っていなかったとしても、そんな事が
問題ではなく親や世間様がサンタさんだよと言うバックボーンさえあれば
どんなにみすぼらしい格好だろうとクリスマスの精霊サンタクロースなのだ。
そしてそれらの後ろ盾がない人は、どんなに立派なサンタ服を着ていても
ただのコスプレイヤーでしかないのである。
と、書いているととても特別なものに思われがちだが、個人でも特定の人の
安心感を得れば幾らでもサンタクロースにはなれるのである。
例えば “恋人がサンタクロース” みたいな物でもいいのです。
ただ、恋人で無い人にとってはサンタでもエイリアンでも同じ不審者でしか
無いのです・・・
ところで話しは戻りますが、実はクリスマスに独りでこっそり見ようとして居た
エイリアンvsヴァネッサ・・・
母に見つかりお昼ごはんを食べながら一緒に観てしまいました。
母には
('A`) 「血がどばっと出るよ、怖いよ、バカだけど」
と説明したのですがどうしても見たいと言うので、こんな映画をしかも
昼飯時に観てしまった訳です。
襲い来るエイリアン!
関係無く歌うヴァネッサ!
次々と襲われる村人!
それでも歌うヴァネッサ!
応戦する恋人!
一緒に歌いだす犬!
エイリアンを倒す為に異次元から来た教授!
何もしないで倒れる教授!(まったく役に立ってない)
踊るヴァネッサ!
教授の持っていた武器でやっつけられるエイリアン!
と言う感じで、歌と踊りがとてもよかったです。 (´ω`)
母も何故か爆笑していて物凄く気に入ったみたいでした。
途中とんでもないグロシーンがありますが、ヴァネッサの魅力で全て
母の中ではどうでもいいみたいでした。
正直普通の人には決してお勧め出来ない作品です。
メチャグロイし訳わかんないし・・・
そんな状態にもかかわらず母に喜んでもらえてよかったです。
我が家が大惨事になるかと思った・・・
次からは気をつけよう。 (´ω`)
女性がス〇トロとか言っちゃダメでしょwww
まぁ、ヤツフサはエロもグロも気にしないおっさんですが、
変にグロくないドロドロした怖いのが苦手です。
リングとか貞子とか呪音とかダメ。
とりあえず銃ブッ放してやっつけられない奴は苦手です。
見れなくはないけど好んで見ません (´ω`)
結構グロ平気なヤツフサですが、あくまでそれはSFXの
話で、本物はかなりダメです。 ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
作りものなら蓮だろうと何だろうとたいてい怖く有りません。
ただ一度好奇心で 香〇証〇 さんの動画を見たときには
暫くサブいぼが引きませんでした。
本物は半端無く怖いです。 ダメです。
でも観てしまう事があります。 ('A`)
あれ観たらエイリアンはとても可愛いものでしか有りません。
母曰く 「グロに慣れてきた。」 そうです(^_^;)
ヒーローものとかSF物とかファンタジー物をやたらと
集めてしまったことから、オバケがズバット切られる
なんて映画ばかりになってしまったのです。
最初はパイレーツ・オブ・カリビアンでも母は怖がって
ましたが、ヤツフサがタコ船長を見るたびに噴出していたら
笑いのツボが少しずつ移ってしまったようです。
多分一言でどこがツボなのかと言うのを話すと
母の愛
なのかもしれません・・・
どう考えても女性が見て面白いところはありません (^_^;)
ただ気持ちの悪い映画ですが基本ブラックジョークなので、
突っ込みどころが満載です。
母はよくわからないみたいですが、ヤツフサは画面に突っ込んでしまいます。
そしてひとりで爆笑してしまいます。
すると母はプリンを食べて釣られて笑うのです。
映画自体の面白さと言うより、
ヤツフサのよくわからんツッコミと、笑い声と、ヤツフサが母に買ってきたプリンと
ほんの少しのクリスマスの奇跡が面白くさせたのだと思います。
お腹がよじれるほど笑っていたのでそれなりによかったかもしれません。(´ω`)
けめこ様にはお勧め出来ない可能性が高いです。 (^_^;)
母にもお勧めできなかったのですが、ヤツフサが笑っていると
母も笑えるみたいで、1人で見なければ見られるみたいです。
よくわかりません。
でもありがとうございます。 <(_ _)>
グロは、まあ平気。
でも、スカトロはエンリョしたいかなー。
ちなみに蓮コラは全然平気ですw
エイリアンとかになると、もう生物って気がしないから平気なのかもね。
かえって野生動物の食物連鎖とかの方がだめかもしれない。
私はお袋の除去した病巣見ても平気だったから、規格外ですが^^;;;
それで、元気になられたのなら、良かった^^
うん・・・私は、見られないです><
お母さんに喜んでもらえたのは計算外ですが
何はともあれ良かったですね(✿◕‿◡)♬