ローゼンバーグ家設定資料。
- カテゴリ:サークル
- 2013/12/22 14:33:26
ローゼンバーグ家家系図(簡略Ver)
※ローゼンバーグ家と歴史(忘れてしまった時は読んで)
ローゼンバーグ家は繁栄当時から非常に血なまぐさい一族であることが知られていた。
「跡取り」となり「家督」を手に入れることがローゼンバーグ家の唯一の誇りとされ、
「跡取り候補」なる者同士が、辺りにまばらに点在したヴァンパイアの一族を滅ぼし
長の首を獲ってくることで初めてローゼンバーグ家で「成人」したと看做される
「跡取り候補」の資格はこの家に産まれた全ての子供たちに"強制的"に与えられる。
性別は関係なく、弱い者は死に強い者だけが生き残るために。
「家督」を手に入れることが出来るまでに、成人の儀と合わせて6つの首を獲ってこなければならず、
その際に与えられる階級は華族のものが用いられている。
(下から男爵、子爵、伯爵、侯爵、公爵と進み、ブラドは伯爵に当たる)
・まず初めに父方から。
>ダランヴェール公爵
ローゼンバーグ家開祖、初代ブラド公とも名高いダランヴェール公爵。
彼は事実上〝開祖〟という扱いになっているが、ローゼンバーグ家は"魔力"を操り身体年齢を永久に停止させることが出来るため、
実際の所はよく解っていない。
>カノン侯爵
ダランヴェールの息子、カノン侯爵。
彼はダランヴェールの実の息子であり、生まれつき殺しの才能があった。
その腕で一族を牛耳る実の父を手にかけようとしたこともあったが、その際に彼は逆に父に殺され返し亡くなる(この時20歳)。
>ブラド伯爵
カノンの息子、ブラド伯爵。
物心着いた時、既に父親は祖父に殺されていたが、彼はそのことを知らずに育っていく。
・母方
>ルルチータ
ダランヴェールの妻。カノンがダランヴェールを殺そうとしていると知っていたが黙っていたため、彼女もまた実の夫に殺められた。
このことは一族の中で黙殺されている。
>カランチータ
カノンの妻。元は赤の女王であり、捨て子だった番犬二匹(マーガロウとリシディア)を飼っていた。
定期的に城へと戻るものの、一応はローゼンバーグ家に住まわせてもらっていた。
カノン亡き後、ローゼンバーグ家で居場所の無くなった彼女はダランヴェールに追い出され城へと戻るものの、
番犬の一匹(リシディア)がマーガロウに殺され、彼女自身もまたマーガロウに殺められる。
>エンド
別のヴァンパイア一族であるラルベッタ家から、両一族が同盟を組み、
彼女と共にラルベッタ家を保護(要するに取り込む)することでブラドと強制的に結婚させられる。
ブラドとの間に無理やり作らされた子供は20人以上にも上り、その18人がわずか4、5歳で命を落としている。
エンドは幾度となく命を落としそうになるが、それでもなお子供を産まされた。
(この時、エンドは16、ブラドは18歳)
・子供たち
>グレイヴ
ブラドとエンドの間に産まれた子の生き残り。
彼は10歳になると言いつけ(成人の儀)を無視して家を飛び出し、ダランヴェールに逆らったとして勘当されている。
その15年後、彼はヒラルダという踊り子の女性と結婚し、家へと戻ってくる。
(この間に無敗と讃えられていたダランヴェールは呆気なく背後からの奇襲で命を落とし、家督がブラド伯爵に移っている)
ブラドは息子であるグレイヴを許し、渋々二人を家へと入れる。
二人の間に産まれたのが、シャルとアンリという双子。
だが、ダランヴェールが命を落としたことによって勢力を失ったローゼンバーグはラルベッタ家の反故に合い、大きな戦が起こる。
グレイヴはヒラルダと共に逃げようとするが、子供たちは家に残り戦を手伝いたいと聞かず、双子は家に残ることになる。
戦のほとぼりが冷めた頃戻ってくるが、その時彼は1人で、ヒラルダは死んでしまっていた。
ブラドに頼るほか無かった彼は土下座をし何とか父に許しを乞い、
子供たちが許して欲しいとブラドに頼んだので再びローゼンバーグ家の一員となった。
その際、ローゼンバーグの証である〝マギア〟の姓をブラドから剥奪された。
父亡きあと、偶然森で会い親しくなっていったマリアージュと恋に落ち、とある戦で命を落とした。
上の世界でオルカという一人娘を産んだが、生者として生を授かったオルカは下の世界で両親の顔も知らずに生きていくことになる。
>シャル&アンリ
グレイヴとヒラルダの子供たち。ブラドとエンドの孫。
ブラドは反対したが、所謂近親相姦で子を産んだ。
それがフランとジェイルという双子。
その後すぐに戦が始まり、子供たちを守りながら戦うということに無理を感じ、
完全に逃げ場を失ったブラドは親戚のヴィッセン家に助けを求めた。
快くローゼンバーグを迎えてくれた彼らは、ブラドの反対を押し切り共闘しラルベッタ家を滅ぼす。
この時エンドはブラドと共に戦うことを選んだが、呆気なくラルベッタ家の者に殺されてしまう。
恐らく、エンドは偽りであってもブラドを愛していたのだろう。
戦の前夜、一旦実家へと戻り一族に武器を調達する。
そしてその帰り、シャルとアンリが居ないことに気づいたブラドが再び実家へと戻ると、既に二人は何者かによって殺されていた。
>フラン&ジェイル
シャルとアンリの子供たち。グレイヴとヒラルダの孫。ブラドとエンドの曾孫。
戦が絶え、二人の教育係に雇われた養子、ダルアンによって二人は育てられる。
残党を倒すために家を空けることが多くなったブラドの代わりに親として二人の面倒を見ていた。
時折ヴィッセン家に感謝を示すため貢ぎ物を持っていくブラドだったが、その際にリスティルと関係を持つようになった。
ブラドはこの時戦で亡くなり、家督は形式上フランへと移った。
この時、ジェイルは行方不明となっており、数多の捜索の手が出されていたためである。
ジェイルを探すフランだったが、ある日突然ジェイルがフランの前に自ら顔を出す。
ジェイルは当時優勢だったラルベッタ家に加担して実の両親を暗殺したことを明かし、激怒したフランはジェイルを殺める。
その際浴びた血を見て、元より自分自身だった「盲目の少女」の中で「吸血鬼の少女」が目覚めるきっかけを作ってしまった。
フランは先祖返りでもあったため吸血鬼の血が濃く、本来は吸血行動と共に殺人衝動も隠し持っていた。
その後しばらく行方を眩ませ、殺人鬼と化したが不思議の森で命を落とす。
しかし上の世界へ逝くことを許されず、地獄に堕ちた。
その際にシャギルに殺されたティアーも地獄へ引きずり込んだ。
>アリヒェン
ラルベッタ家の姓を持つが、実はその正体はブラドとエンドの間に産まれた子供たちの中で、
グレイヴと共に生き残った一人の少女の曾孫。
よって、かなり薄くはあるが、ローゼンバーグ(すなわち吸血鬼)の血を持っている。
ラルベッタ家に加担することを選んだ少女はそこで関係を築き、やがて〝ヴァンパイアハンター〟となるアリヒェンを授かった。
***
大体こんなもんかな~。
わかりやすくしたつもりだったけどどうかな?
もはやね、私はいつの間にこんなに話を作っていたんだ?って感じですよwwww
読破お疲れ様ですwww
ほんとか!良かった……
いいねボタn(
ほんとだわwwww
今度本格的に考えてみようかなと思ってるのは内緒の話
読みきったときの あああ~…!!って感じと うわあああっ!!って感じがすごいwwwww
ものっすごい分かりやすかった。
複雑やな~…本当に。
っていうかここまで細かく考えられることに拍手だわすごすぎる。
ちょっとしたアニメ作れそうですね。某黒い執事的な。
ぶふぉおwwwwwそうでしたwwwwww
昨晩はwwお楽しみでしたねってか!www
私も妹とか考えておこうかn(((
ほんとだなwww成り行きでああしたけど私の中じゃ今では最強のコンビだわw
エクレぇぇぇぇ
楽しみにしておきます!!!!!!!
キメラルムです(´∀`)ww
ですなwww若かったよ……いいや、ここで止まらないぞ!シーズン3になっても行こうじゃないか!
忘れていないかい?
ブラド様の相手は、あのリスティル様なんだぜぇええええええ!!!(キャーリステイィルサマー
毎晩毎晩ピーに決まっているのs(自主規制 (漬物石上に置いて浸かってきます
キャーwwwかっこいいwwかっこいwww
改めてあの二人のコラボって最強だと思うんだww でも、どっちにしろエクレのイベント後かなぁ
設定し資料は集めておきます、作るのはイベント後までまっててね!w
バルムは最初キメラだと思ってたよ
シーズン2になってからなぁ・・・・・w
うわああああ▂▅▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▅▂(((
ダメだ私もよく見てないと混乱しちまう
そうですねぇ……黒の王もアレっちゃアレだけど、実はサーカスのオーナーの人のほうが悪い(黒い)かなぁw
楽しくてwwwついwww
もう一人!!ww元気だな二人共!!(オイ
いや、それがいいんじゃないか!
二代目ダランヴェールとかになっちゃったら美味しすぎるよね()
あーもうねwww異種混合はアカンですねwwww
バルムンクとか何アレ……化け物?(
なるほどねw
その子供を作ろう!ってなってから増えてきたもんねそういう子たちw
ふはは、色なしの状態で見てたら頭がこんがらかったぜ
ち・・・・ちなみにいちばん黒いのは?
笑ってるんじゃありませんwwww
エクレはなぁ…内面に問題があり過ぎるからなぁ…
かわいい顔していろいろ駄目な子だから、もういっそもう一人子供作ってその子にしちゃおうかw(ヤメ
そりゃぁあの最悪×最高のコンビから生まれたらこだわりたくもなるさw
兎の純潔、とか、犬の純潔、とかそういうのは大丈夫なんだけど兎×吸血鬼とか見るとピキピキしちゃうのさ。
不思議の国の設定的には、混血同士の結婚は昔からまァあっちゃいたんだけど、普通になってきたのは最近の風潮ってことでw
後半はほとんど知ってるよねw
もう自分で人の多さに酔ってるところです、ハイww
ローゼンバーグはそれでも比較的黒いほうじゃないかなぁ(´∀`)ケラケラ
wwwww
そう、居ないんです……。
んで、オルカも跡取りにはなれないのね。マギアが無いから。
あと、マギアを持ってる人から産まれてないから継承権も復活してない。
よって、一応エクレ君が跡取り候補ではある、マギアを父上から授かればw
なにそれ素敵!ww
純潔であり純血であることを望むのね……
でも大体聞いた事のある名前だよww
なるほど・・・やっぱりヴァンパイアの家って大体黒いよね(´・ω・`)
そこにしびれるあこg(以下略
でもなんだかな―…いま後継ぎがいないんでしょ? グレイヴさんはいるけど…いや、死んでるか
どっちにしろマギアはない訳だし
あ、ここでオルカちゃんなのか?
オルカちゃん跡取りなのか?
あとアリヒェンちゃんはものすっごく絡みたいww
エクレールは純潔思想で「血が薄まる」ってことを極度に嫌うから
ヴァンパイアハンターを逆にヴァンパイアが狙わせていていただきます!
あ、あと他に混血の子っている?