Nicotto Town



【カゲプロ小説】無題3

どもです

続きました
飽きてきました
なんかめんどくさくなってきました
私一回完結のじゃないとすぐに飽きます

※注意事項((多い
・カゲプロばっかかいてすみません カゲプロです
・如月兄妹 大好き
・兄妹がロリショタなときのアレです
・妄想と妄想と妄想を集めて つくられてしまった 小説です
・文章力に期待はしないこと いいですか?
・おもしろくないかも
・誤字脱字あったらおしえてください
・飽きてきた……

いいの?ほんとにいいんですか?
じゃあ↓へどうぞ


「らんらんららーらんららんらー♪」
さて、どうやってこの危機的状況を避けるか。
「わー!ちょうちょだー!まてー!」
歌いながら隣を歩いているモモが、目の前に飛んできたちょうちょをぱーっとおいかける。
まぶしいくらいの笑顔に一瞬目が眩みそうになる。そのまま気を逸らして自転車の事など忘れてくれればいいのに。
「はっ!ちょうちょはまた今度にしよー、自転車ー自転車ー♪」
いつもならすぐに他のことにそれてしまうくせに、今日に限って自転車は絶対に頭から離れない。
「お兄ちゃん?顔色悪いけど…大丈夫?でもちゃんと乗り方教えてね?練習手伝ってね?」
モモが俺の顔をそっとのぞきこんで聞いてくる。
顔色悪くてもやらせるのか。我が妹ながら非道だ。
「分かったよ、ちゃんと教えるし手伝う……」
そういった俺の声は弱々しいものだった。モモが少し心配そうに見るけど「まあ気にしなくていっか」というようにまっすぐ前を向いてまたさっきの歌を歌い始めた。
くそ、なんで寝起きでモモは聞いてくるんだ。こんなことなら今日だけでも早く起きていれば……
よし、言い訳だ。
とりあえずモモはバカだから適当にすごそうな病名でも言えば心配してくれるだろうか。
そうだ、相手はモモだぞ。なんでもアリだ。
「モモ、実は腹痛が……」
「? ふくつう?」
「そうそう、病気の名前」
「びょっ、病気!?…その、ふくつうってすごい病気なの?」
釣れた。やはりモモはバカだった。
「そうだ、死んじゃうようなすごい病気だぞ」
人差し指を立ててそういうとモモはじーっと俺を見つめる。いくら身内とはいえ、誰かにみつめられるのは少し恥ずかしい。モモの視線が強すぎて思わずたじろぐ。
でもしばらくするとすっといつもの笑顔になってぱっと顔を輝かせる。
「大丈夫!お兄ちゃんまだ元気そう!」
立ち止まった俺を置いてモモは歩き進める。
呆然としてしまった俺はしばらく動けなかった。俺の妹は顔を見て健康状態を把握できるのか。末恐ろしい。モモが振り返って手を振る。
「はやくー!!お兄ちゃんはどうせ練習の手伝いだけでしょー!だったらふくつうでも大丈夫だからー!」
……ん?手伝いだけ……?
「体調悪いなら手伝うだけでいいからぁー!それにもう少しで河原着くよー!」
手伝うだけでいいと言った時点で俺の足はすでに前に進み始めていた。
これで俺がかわいい妹の頼みを断る必要は一切なくなった。
そう、かわいくて馬鹿な妹の。

河原に着くとモモは一気に下へと駆け下りていった。
自転車に乗れなくてもそれだけ走れれば十分かとも思ったが、まあいい。それはモモの勝手だ。
休日だったが人は少なく数人の子供達がおにごっこをして遊んでいた。それからはだいぶ離れたところで止まりモモは早速自転車にまたがる。
「よーし!やるぞー!」
モモのはりきった笑顔の向こう側で降り注ぐ太陽の光が川に反射してきらきらと光っていた。
なんだか写真の撮れそうな…
「おにーちゃん!早くうしろ持って!」
「…あ、おう……」
相変わらずモモは元気でぶんぶんと手を振る。急いで駆けつけた俺にその腕が当たりそうになったがモモは全く気づかない。
「行くぞ」
「うんっ!」
モモが自転車をこぎ始める速度に合わせて自転車を押す。離しても大丈夫そうになったら離すんだったよな。
「お、お兄ちゃん!まだ持っててね!」
慎重そうな顔をしてこきこきと自転車をこぐ。まだ勢いが足りない。
「モモ、もうちょっと勢いないとこげないぞ」
そういうと素直に俺の言うことを聞いてぐっと速度を上げた。よし、もういいか。
そっと手を離す。
と、同時に急速に速度が落ち、数㌢進むとモモは自転車とともに転倒した。
多分意図的に速度を落としたのだろう。そんなに勢いよく転ばなかった。
「あ」
「…うぅ……転んだぁ……」
今にも泣き出しそうな顔で小さく言う。
「大丈夫か?」
膝を見ると少しすりむいていた。
「……やっぱりよくわからないからお兄ちゃんお手本でこいで」
少し潤んだ目で俺を見上げぷくりと頬をふくらませて言った。
もしこれでいやだ、などと言おうものなら大泣きされてしまうのだろうか。
それとも炭酸おしるこの刑か。
「さっきまで顔色悪かったけど今元気そうだし、ね?やって?」
兄としての威厳というものがあるだろう。
だが、やっぱり
かわいくて馬鹿な妹の頼みなど、断れる、はずがない。

転んだモモを起こして立たせると自転車を拾う。
兄の意地だ。やってやろう。

「お兄ちゃんがんばってー!」
モモの声援に押されるようにして俺は自転車にまたがった。



もうやだ飽きた
疲れた 続き書くのめんどくさい……
はっ!!でも待てよ…?
これを書くうえで一番書きたかった
結局シンタローが自転車乗せられて転んで泣いちゃって
モモちゃんがなぐさめようとするけどうまくできなくて
そこにまさかのうおーー!!
ってシーンが書けてない!
でも続きめんどくさい!
どーしよ!!!
はぁ……せめてそこだけでもかくか……
いやでもめんどくさい……←

それでは

アバター
2013/12/17 23:03
続き求む!!ww
アバター
2013/12/17 21:52
やばいやばいww
続きみたいwww
アバター
2013/12/17 21:13
続きみたい・・・!
アバター
2013/12/17 19:38
えっ!シンタローが自転車乗って転んで泣いてモモちゃんなぐさめようとして
うまくできなかったよ~うぉおおおお!ってやつ見たい!w

それとクリスマスプレゼントに文章力ください(/・ω・)/←
アバター
2013/12/17 19:35
可愛すぎるううううう
ぜひ続きを!!!



Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.