どもです

続きました
続いたけどまた挫折して続き書かなくなる気満々な小説です
ていうか私よ､早くタイトル決めようよ

※注意事項((多い
・カゲプロばっかかいてすみません　カゲプロです
・如月兄妹　大好き
・兄妹がロリショタなときのアレです
・妄想と妄想と妄想を集めて　つくられてしまった　小説です
・文章力に期待はしないこと　いいですか？
・おもしろくないかも
・誤字脱字あったらおしえてください
・続くか続かないかは私の心次第
　今のところ続きそうです

いいの？ほんとにいいんですか？
じゃあ↓へどうぞ



朝ご飯を食べ終わってお兄ちゃんが二階の自分の部屋に戻ろうとするので準備をするのかな､と思いました。でも､しばらく経ってもなかなか降りてきません。
しかたないのでお兄ちゃんの部屋に行くことにしました。
「お兄ちゃん！！」
部屋の扉を開けると､お兄ちゃんはゲームをしていました。
さっき絶対だよ､と言ったときにうなずいていたのに。
「朝ご飯食べたら河原行こうねって言ったでしょ！！早く行こうよ！」
だけどお兄ちゃんは少し首を傾げるとそのままゲームをしながら答えます。
「なんの事だよ､河原行ってなにするんだ」
と言いました。酷いです。
「もー！さっき自転車の乗り方教えてって言ったらいいって行ってくれたでしょ！？
　朝ご飯食べたら河原行って教えてくれるって行ったでしょ！？
　だからはやくーー！いぃーくぅーのぉー！！！」
私が怒鳴っても怒鳴ってもお兄ちゃんはゲームをしているので､引っ張ります。
「わっ！ちょ､やられっ……あ」
お兄ちゃんはゲームの中で負けました。
そしてこんな妹にも負けます。
画面にはよくわからないけど英語が書かれています。える､おー､えす､いー。
「はぁ……で､河原に行くって？」
お兄ちゃんは頭がいいから､私の言うことをほうっておくと面倒くさくなることをとてもよく分かっています。ほんとうに頭がいいです。
ちなみに面倒くさくなるというのは､炭酸おしるこを飲まされることです。でも､このじゅーすはとってもおいしいので､私の場合だと逆にとてもうれしいです。たいていの人はこのじゅーすをすすめるととてもひきつった笑顔で｢あはは…ちょっといらないかなぁ……｣と言います。｢遠慮しなくていいから飲んで！｣と言うと｢モモちゃん好きなんでしょ？モモちゃんが飲んだらいいよ､うん､それがいい｣と勝手に一人で話をすすめてしまいます。なぜか誰も飲んでくれません。
昔お兄ちゃんに無理矢理飲ませたらそのまま泡を吹いて倒れてしまいました。すごくおいしかったんだと思います。でもそれ以降絶対にお兄ちゃんは飲んでくれなかったです。
多分きっとおいしすぎてちゅーどくになると恐れたからだと思います。
そんなことより自転車でした。すっかり忘れてしまいます。
「そ！河原で自転車の練習するの！お兄ちゃん教えて！！」
『自転車』というワードがでた途端､お兄ちゃんの呆れ顔がさあっと青ざめました。
「え､いや､でも…お兄ちゃん今日ちょっと」
お兄ちゃんは面倒だといつも言い訳ばかりします。言い訳はよくないです。
「お兄ちゃんさっき絶対行くって行ったときいいよっていったもん！！だから行くのー！！」
「お､お兄ちゃんそんなこと言ってな……」
「言ったの！！！」
私がむっと頬をふくらませて言うと汗がたらたらと流れはじめました。
お兄ちゃんはねぼけていたりゲームをしながらてきとうに返事をしたりしたことをよく後悔しているようです。そういうところは少し頭が悪いと私は思います。
「……じゃあ……行こうか…………」
お兄ちゃんは白く青ざめた顔でなぜかいつもならほとんどしない笑顔でいいました。なんだか吹っ切れて言っているように見えます。でも､私は頭が悪いので気にしません。
「やったぁー！！」
本日二度目､喜びます。

家を出るときお母さんが見送りに来て、
「どこに行くの？」
と聞いてきました。
「河原に行ってね､自転車の乗り方お兄ちゃんに教えてもらうの！！」
にっこりと笑顔で返事をする私と対照的に､お兄ちゃんは酷く気分が沈んでいるみたいでした。でもでもやっぱり気にしません。
お母さんは少し驚いた顔をして｢え､でもシンタロー……｣と何かを口走りましたが､お兄ちゃんを少しみてにやっと笑っていってらしゃいと言ってくれました。

「行ってきまぁーす！」
「……行ってきます…」

お兄ちゃんはとても元気がなかったです。




いや､ほんと妄想でしかないです　はい
青ざめることからお察しの通りだと思います
多分シンタロー君の事だからそんなことはないとおもいますが
私の妄想上そんなことになりました＾＾((ﾆｺｯ
多分次は書けそうです
いや､まだわからないんですけれどね＾＾

そーれーでーはー