飛べない鴨さん
- カテゴリ:ペット/動物
- 2013/12/07 22:40:28
去年は11月18日に、早々と春まで雪が融けない根雪に
なったのに、今年はまだその気配が見えません。そうは
言ってももうすぐなんでしょうけど・・。
近所の公園の池に、夏(春?)からずっと気になっていた
鴨さんがいました。何時も一人ぼっちで、他の鴨が寄って
行くと、そそくさと距離を取るような仕草も見られました。
いろいろな鴨さん達が入れ替わり訪れ、去っていく中で
この鴨さんはずっと同じ池に・・。今はもう冬、池の90%
以上の面積に氷が張っています。他の番いの鴨さんも
いますが相変わらず一人ぼっち。
でもこの池は真冬には完全凍結。早く飛び立たなくては
生きていけない。ひょっとしてこの鴨さんは飛べないので
はと言う疑惑が。眠っている姿が違うのです。鴨もうちの
インコも眠るときは、嘴を背中の羽根に埋めて片目だけを
出しているのに、この鴨さんは、嘴も首もただ背中に乗せ
ているだけ。明らかに普通ではありません。
そんなこんなのなか、この鴨さんを気にかけて、見守
っているいるのは私一人ではないことが分かりました^^。
そんな人と話していて、やっぱり飛べない鴨さんだった
ようです。小さい頃、カラスに襲われたという話も・・・。
命は助かったものの、飛ぶための何処かを痛めてしま
ったのでしょう。
この池で生まれ、親や兄弟が他の地に飛び去った後、
一羽だけとり残された鴨さんだったのでしょう。
池が完全に凍れば、餌も取れず、ただ死を待つばか
り。その人と他の一名で、行政に保護をお願いしたとの
こと、ちょっと安心しました^^。
自然の摂理、弱いものは死にゆくばかり・・・、重々
承知の上でも、助かる命は助かって欲しい・・・。
明日、見に行ってきます。姿が見えなければ保護
されたものと信じたいです^^。
ブログコメ、ありがとうございます^^。その後、見に行ったときには
この鴨さんの姿はありませんでした。きっと保護されたのだと思い
ます^^。弱いものや傷ついたものは死ぬ、これが自然の摂理です
が、やっぱり情が移ります。助かる命は助かって欲しい・・。
うのインコ、それ程長くは持たないと思います。入院しての強制給餌
などの延命措置もあるようですが、そんな方法はとりたくありません。
入院のストレス、強制給餌の苦しさ、そんな想いはさせたくありません。
育った家で飼い主の側で静かに息を引き取らせてやりたいと・・。
ポンさんは、優しいんですね
この、blogをみてそうおもいました
子供たちをみている仕事をしてます
色んな子供たちがいます
飛べない鳥~。少しある子供と重なり胸が
じーんとなりました
飛べるようになりますように☆
また、よかったら島に来てくださいね
インコちゃん、ポンさんの
ペットできっと幸せだね。
ひかるは、三びき飼ってます
病気を抱えてる子もいますが
いつも諦めないんです
だから、ここでの名前も光るにしました
こんなわたしですがよろしくお願いします
ポンさんもホットサンドの機会持ってるんですね?あれは手軽に美味しい物が作れるので良いですよね^^こちらは毎日の様に暑い日々が続いています。そちらは梅、桜、つつじが同時に咲き始めてるんですね 春ですね^^
沢山クローバーを植えて下さるとのこと感謝致します。lala*さんに変わってお礼を言わせて頂きます。ありがとうございます。ご協力感謝致します。
お安いご用ですよ^^。庭には一つだけにしますけど、
マイ小島に盛大に植えておきます^^。
サークルで闘病と戦い 本日から1週間入院します。もし可能であればお庭に一つでもいいのでクローバーを植えて頂けないでしょうか?無理はいいません
人間も動物も自然の一部。必ずしも真実ではないけど、
その中で人間だけが手厚い保護を受けることができます。
そんな人間ができる自然への唯一の恩返しは、同じ地球の
仲間にちょっとでも手を差し伸べること事ではないでしょうか。
自然の摂理に任せること・・・、それはそれで仕方がないこと
でしょうが、私にそう割り切って、無関心でいることはできま
せん。
たとえ動物でも大切な命。
人間しか助けてあげることはできないですものね^^
その方は一つの命を救ったのですね。
素晴らしいです!
自然の摂理に任せるべきと言う考え方もあり、それも理解できます。
一方で、行政にも野生動物を保護するという制度があり、獣医師の中
には、傷ついた野生動物を保護・治療して野生に戻すことに努力を注いで
いる人たちもいます。
難しい事なんでしょうが私は、傷ついた野生動物を見つけたり、気づいたり
したら、何とか助かって欲しいと願わずにはいれません。
おっしゃる通り、飛べないことに気付いてくれた人がいるかいないかで運命が
分かれますが、自然の流れの一つだと思って素直に喜びたいです^^。
それも自然な事なのだから手を出さずにいるべきと言う考えもあるとは思うのですが、私はやっぱり助かった事を嬉しく思ってしまいます。
新しい環境で、出来れば今度は一人ぼっちではなく仲間と余生を過ごせたらいいなと願います。
私は鳥について詳しくないのでまさか飛べないんだろうとは気が付かないのですが、ポンさんのように他の鳥たちと仕草が違うと気が付く方がいて本当に良かったと思いました。
なのできっとその鴨さんも人の手で助かるのも運なので自然の流れの一つなんだと思います。
本当に良かったですね(*^_^*)
ずっと気にしていたから、やはり嬉しいのです^^。特に私以外にも
気にしていた人がいることに・・・。
憶測にすぎませんが、おそらく飛べる様にはならないのではと・・。
どこかの動物園の片隅で、ゆっくりと生きていければ良いかなと。
今まで伝言板でたびたび話題にしましたから、ここではポジティブに。
どうやら保護された事は間違いないようで、素直に一安心です。
ならばあと一押し、行政のホームページ等で経緯を広く報道して貰えれば。
小さな自然に目を向ける人が少しでも増えれば、いい新年を迎えられそう。
鴨さんが羽根を治療して飛べるようになり、いずれは仲間たちに合流する
そんなハッピーエンドを夢想中・・・・・いやぁ甘い・・・・・
2日間連続で見掛けなったので、保護されたと思います^^。
夏なら池の何処へでも行けるので見落とすこともあるけど、
今は大部分が凍って、鴨さんの居場所が少なくなっているから
見落としは無いと思います。
他にも見守ってくれてる人がいたことは最近わかったことです。
公園に少し雪が積もった日に、2日連続で池のほとりでその鴨さんを
みている人がいるのに気がついて、ちょっと話してみてわかりました。
同じ気持ちの人たちがいるのを知って嬉しかったですよ^^。
ポンさんのほかにも
傷ついた鴨のことを思いやる
やさしい方たちがいらっしゃるんですね
そんなに心配しなくても大丈夫ですよ^^。世代間の考え方、感覚の違いは、
きっと何千年も続いていいる永遠のテーマかも知れませんね^^。でもやっぱり
愚痴ってしまうことも多いですよね。それで良いのではないのでしょうか^^。
鴨さん、昨日も、今日もいませんでした。そんなに遠出をしない鴨さんで
何時も一人ぼっちで池に・・・。きっと無事に保護されたと信じたいです^^。
ありがとう、です。
こんばんは。。
鴨さん。。。 ポンさん たちに 気付いてもらえて よかった。。^^
気付いてくれる 人間が居なければ。。 凍ってしまう池に 居るしかできない。。><。
自然。。 弱肉強食ですね。。 人間より 小さい命しか 持てずに 生まれてきた いろんな生き物たち。。
人間は いろんなことを学べる能力を持って 生まれて来たのに。。。 今の 若者。。。 私と同じ年代の人間たちは。。 甘えてたり。。 ダラダラだったり。。
口を開いても。。自分の事を棚に上げちゃってたり。。
何なのかな。。 そう思います。。
あぁ。。 さっき 親子3人でお鍋を食べてて。。 長男もお酒 入ってたからか。。
今の日本は。。。何たらかんたら。。。って言いだしちゃって。。
自分(長男) 何の危機感もなく 生活してるくせに。。。 昨日は 原付でバイト先まで行ってから。。ノーヘルと気付いたと。。(-"-)
2度 バイト先まで行って ヘルメットの確認をし。。 また 届けました(-"-)
危機感0です。。。 体は普通に大丈夫なのに 池が凍ってきても 気付かない タイプだと思います(-"-) 我が子ながら 情けない><。
あぁ。。。 普通にコメントしに来たのに。。愚痴ってしまいました^^; ごめんなさい><。
昨日 書かれてたブログですね。。。 今日は 鴨さん どうだったのでしょうか。。。
小さい 小さい 命。。 大事にしたいです。。。
おやすみなさいzz
「飛べない蛍」という本は読んだことはありませんが、二コタでLilyさんと
知り合ったのは、以前にも書いたことがありますが、Lilyさんのブログ
「飛べない翼」にコメントしてからでした^^。
自然界の掟は厳しいものですね。いくら人間が願ったり、祈ったりしても
かなわぬこと・・・。それでも、良い悪いは別にして、何かの縁があって出会
った小さな命の無事を願わずにはいれません。
飛べなくても、生きていかなければなりません。
でも、自然は力が無いものには、容赦しません。
どうか、保護されて、暖かい冬を過ごせますように・・。