知らない先生
- カテゴリ:学校
- 2013/12/05 23:38:33
昼休み。
「放課後は知らない先生と面接練習してもらいます」
「知らない先生って誰ですか」
「教えない」
と、担任の先生との会話。
そしてそのあとに
古典の先生→現代文の先生
と1日3回のハードスケジュールを立てました。
そして放課後。他科の職員室に行きました。
そして私の知らない先生…。
たぶん妹のクラスの英語の先生と思われる方でした。(妹はこの先生意味わからないとよく言っている)
緊張したというか自分でもよく分からない恐怖感を感じてました。
そして練習開始。
「●●●●さんですね」
「違います。それは妹の名です」
…まさかの妹の名前を言ってました。(それをあとで自分の科の職員室で言ったらかなり爆笑された)
その他にもアポとってスケジュール私は決めてるのに他の先生に頼めといきなり言われたりよくわからんことをいっぱい言われて(内容は目線はあってなかったけど合格と言われたが)すっごく混乱して泣きそうでした。
終わって古典の先生のところ行くと
「いまからあなたの科の職員室行くから待ってて」
と言われとりあえず自分の科の職員室に行き、知らない先生との練習終わった報告に行きました。
すでに泣きそう。
「パニックになったんだろ」
と担任の先生。どうやら電話かなんかで聞いてたみたい。
「別に他の先生にだって都合あるんだし、あなたが他の先生のところに行かなかったからって◇先生(知らない先生)にがられる(怒られるの意)ことはないから大丈夫」
そのあと古典の先生との練習。(職員室隣の小部屋で)
「どうだったの?知らない先生との練習は」
…耐え切れなくなって泣いてしまいました。恥ずかしい。
ちょっと落ち着いてから1回だけ練習しました。
「元気ないね。はい、切り替えスイッチ」
と私の体をポンと押してくださいました・
・・・切り替えるって苦手なの。私。
頭ではわかってるんですけどね。切り替え大事って。
「頭でわかっているのは大事だよ。あとは体に信号送るだけだよ」
と古典の先生には言われたけど。
10分くらい間をあけてから現代文の先生とは練習しました。
あと2日!!
切り替えスイッチ、私も欲しいです(笑)