秋のベクトル
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/11/29 01:10:54
あなたがくれた大切なものが
秋の終わりに消えていく
あなたは
一つの言葉を語っただけ
それ以外は
もう何も話してはくれない
うつむき加減の私に
セピア色の風がそよぐ
薄茶に枯れていく公園の雑草
淡く刺す光を無言で反射するガラスの欠片
私の探していたものは
いったいなに何
秋のベクトルは
答を教えてくれない
もうすぐ冬が来る
白い白い冬が来る
心が凍てつく前に
夢が凍り砕け散る前に
私はもう一度
私を探しだす
今から
きっと
枯葉舞う秋の公園
今日の日差しはちょっとやさしい
立ち直りましたか?
もぐらタタキでたたいて差し上げましょう
気にしない事ですね
コメントありがとう。
しんぱいしてくれてありがとう…思い出すと気持ちが傷つく感じがするよ…
け、けどセカンドさんのせいじゃないから!
気にしないで?もう、優はみんなのコメントのおかげで元気みたいなかんじ^^
ありがとうー
えっと、また絶対今度遊ぼうね^^
落ち葉を並べて、なんと言う文字を綴るのかな?
やっぱ、LOVE?
ベクトルの進む方向は暖かい春かな
希望って色とか香りとかがあるのかな?
前に進まないと夢や希望はつかめない
たから、皆で肩を組んで歩いて行こう!!
セカンドさんの表現力に時々 うなってしまいます
自分も同じように感じたことがある そんな言葉の魔法に笑顔一杯です^^
秋のベクトル・・・たどっていくと答えが見つかるかもしれませんね
いえ・・きっと見つかる そんな気がします
なんどもなんども修正をかけながら自分を探し出すことは
人生においてとても大切なことだと思います
どんな生き方でもいいけれど 同じ生きていくのなら
セピア色の風じゃなくて
希望の色に輝く優しい風をいつも感じていたいですね
秋の公園のベンチ 私も好きです
色付いた落ち葉たちを並べて 地面に 言葉を綴るんです
風が吹くと さぁ~って消されてしまうけれど
きっとお空に届いているのだとそう思いながら なんどもなんども綴るんです
そんな秋のワンシーン いいですね 季節・・って^^v
答を出す
それには自分が動かなくてはね
冬眠の前に
いそいで結論を出しましょうかね?
いちい様
冬の公園って
なんかそれなりの雰囲気がありますよね
陽だまり
ベンチ
子供の騒ぐ声
なんとなく好きです
それでいて力強いですね。(*^^*)
「小さな言葉」の種を抱えて
冬眠でもしようか・・・
きっと春には
小さな芽を出し
大きな私に育っているはず。
自分はどちらに行ったらいいのでしょう
何をしたらいいのでしょう
最終的な答を出すのは自分
秋の自然はその手助けをしてくれている
秋のベクトルはその方向を
優しく示してくれているのかも
なんて
頭の中身がハッピーな自分でも
たまには考えることがあります
もう一度 探せる気力が出るまで
どこか 静かなところで待っていたい
紅葉がとてもキレイな季節ですね
風にのって ヒラヒラ舞う中を歩くのもいいですよね^^
落ち葉のシャワーです♪
日光が紅葉を照らして それが映って もっと優しい光になって・・
きっと秋のベクトルは優しいのだと思います
だから短いのかもしれないです