案山子と稲穂
- カテゴリ:日記
- 2013/11/25 07:22:11
案山子にたわわに実る稲穂
黄金風景
それを狙ったのだけど
庭に出てみたら茶の木に花が咲いてる
設計の細かさに感心したので
この一枚を撮影
両祖父母の家は農家
母方の祖父母の家の風景がとても好き
ちょっとした丘のような山の中腹に家があり
裏からてっぺんに登ると広々とした田畑が広がる風景がある
秋の刈入れの頃
祖母と登った時にみた
黄金色の稲穂が広がる美しいものだった
当時既に案山子は立っていなかった
お話の中だけにある案山子
案山子が立つならあの黄金の海原だろう
そんなロマンが案山子と結びつく
嗚呼私の庭は四季を超越しています
どうかお気になさらずに
そうでしたか〜w
私は足が太いとかまで思わず。。。ボロな足下だわあ、とは思ってましたが^^;
そう考えてみると私は案山子をみたことはないのです。
目玉親父のようなピカピカしたものがあるのや
たまにこけおどしのような録音された銃声がなるのは聞いた記憶があります。
すぐに解る所に立っていない、ということは
やはり案山子というのは消えてしまったのか。。。
そうか、鳥の学習能力!
復活するなら今がチャンスですね! 笑
ちょ(笑)可愛い!
組み合わせ次第ですね、何事も。らゔり〜
北海道はたまーーーーーーーーに、
極々たまーーーにですが、案山子まだ残ってたりします。
あ、でも結構前の話なので、今はどうだろう…。
昔ながらのもんぺの案山子を遠出した折りに見た記憶。
汚れきってぼろぼろだったりもしますが、長年畑を護って来た証。
烏は学習するので新しい烏避けにも暫くすれば慣れちゃいますし
案山子を知らない世代になっていると思うので、
一通り巡ってまた案山子流行らないかなぁ、と思ったりもした猫二さんの勇姿(笑)