泊まりは、レジェンドホテル。

優雅なベッドルーム。
一人ではもったいないかな。
朝起きて、部屋のネスカフェを、ミネラルウオターを沸かし、お湯を注いで飲んだのですが、砂糖入りで甘かった。

朝は、やはりバイキングで、今日は少し飲みすぎた胃にやさしく、おかゆにしました。
部屋の電源プラグは、変換機が必要でなく、そのまま使えました。

４階でしたが、サイゴン川が眺められ、落ち着いた雰囲気でした。

ホーチミンからミトーまで約７０Km。
１時間４５分の距離です。
小型マイクロバスで、今日はほかのホテルを２軒回って、１０人のグループになりました。

今日は、メコン川で、２人ずつボートに乗ってメコンデルタ・ジャングルクルーズの見学と近くで昼食を取りました。

エレファントフィッシュが名物のレストランでした。
白身の川魚で、おいしかった。
観光客が多く、満員でした。


ミトー村は、日本の昔の農村の暮らしのような生活を、観光客に見せるために、観光村になっているのです。
その村の果樹園を通り、みやげ物店が並ぶ中を過ぎて、生の果樹を食べました。
そのときに、給仕をしてくれていた若い女性たちが、日本の歌とかを歌ってくれるのです。
その村でハチミツ園があり、
ハチミツとロイヤルゼリーを売っていて、ロイヤルゼリーは小さなボトルが６本入って、６０ドル。３人で、１箱買って、２本ずつ分けました。

にほんで購入する半分ぐらいで、買えるとあって、私たちの同じツアーの人は、ずいぶん購入していました。

その後、ホーチミンのタンソンニャット空港にいき、ベトナム航空の７７２便のビジネスクラスで、ハノイに向かいました。

飛行機の中で、軽食と飲み物のオーダーができました。
当然のごとくベトナムビール３３１を飲みました。

２時間ほどのフライトでした。
ハノイとホーチミンの距離は約１３００Km.。

日本だと、東京から鹿児島ぐらいの距離なんですね。

ハノイのノイバイ空港に現地ツアーコンダクターが迎えに来てくれまして、マイクロバスで、インターコンチネンタルホテルに案内してくれました。

空港からホテルまで、約２０分ほどの距離に位置しています。
ハノイで一番いいホテル。
タイ湖（西湖）に面し、湖上に立っていて、優雅なホテルでした。

世界各国の著名人が宿泊したホテルでもあり設備は、整っていて、プールがあり、西洋人が、寝そべって優雅な時間を過ごしています。

私たちの部屋は、それはそれは言葉にできないぐらいの広い部屋で、建物は湖上に立っていて、張り出したテラスから湖が望め、それはすばらしい眺めでした。

本館からカートに乗って、部屋に送られるのです。
建物は、いくつもあり、遠くは本館から１Kmもはなれている。
私たちの部屋のある建物も歩くと１０分以上かかるのです。

ベッドは、キングサイズ。それはもうゆったり。
バスも広かった。
トイレは、水洗でしたが、ウォッシュレットではありませんでした。

今日はこのあたりにします。続きは、また。