Nicotto Town


kazeまかせ…


バスのゆくえ…

最終便のタ-ミナルは、

なんだか、侘しくて、寂しくて・・・


夜行バスを待つ人たちも、

疲れた様子


まもなく来るバスは、

僕を君のもとへ、届けてくれる

夜の明ける頃、君の街に着く




君への想いが、いっぱいで

眠れない


カーテンを人差し指で、ずらして

高速のネオンのオレンジを

なに気なく眺めてる




隣の空席に、君が居たら、

やっぱり、きっと、何も言えない


でも、手を握りしめるだけ

そう、眼さえ見つめられないだろう


君の寝顔を見るのが、僕の精一杯・・・




君と一緒に乗るバスは、

どこ行きのバスなんだろう


どこだっていいんだけれど、

君が、笑顔になれる場所だといいな


陽が昇る方向に向かって、

走って欲しい


眩しさに、君が眼を細めるように・・・





バスは、夜を越えて、

君のもとへ僕と僕の想いを運ぶ




君は、夢の中・・・


君は、まだ夢の中・・・





AM2:00




#日記広場:小説/詩

アバター
2008/12/19 06:07
遠距離恋愛ってしたことないな~~。
会えない分だけ想いが募るのかな。。

早く好きな人の笑顔に会えるといいね❤
アバター
2008/12/18 21:19
2時!?∑(゚Д゚) お疲れ様です
好きな人がそばにいたら、疲れもまぎれるぐらい楽しいものなのに
アバター
2008/12/18 17:12
待っている時も会いに行く時も、
大切な人が相手なら嬉しい時間だね~♪

夜行バス乗ったこと無いな。
目的地までノンストップなの??
フェリーと同じ感覚なのかな?
寝て起きたら大阪!のようなのかな?
アバター
2008/12/18 05:24
たまにね、夢の中にずっといられたらって想うけど・・・・



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