3つのブレイクスルー思考
- カテゴリ:人生
- 2013/11/23 17:38:59
『いのちの伝言』
飯田史彦さんの著書より
① 人生とは、魂としての自分の成長度に応じて、最適な難度の試練を組み合わせながら 自己作成した問題集である。したがって、自分に解けない問題は一切生じてこないのだから、いかなる試練にも自信を持って挑戦すればよい。
② より学びを積んだ魂ほど、より高度な試練や高潔な生き方に挑戦することを学ぶのだから、自分よりも安楽で自己中心的な人生を生きている人をうらやましく思うのは、人間として正しい思考ではない。(ただし、ひとりの人間としての価値は、人生の難度に関係なく、誰もが等しいことを忘れてはならない)
③ 重い病気や心身のハンディキャップに挑戦するのは、人間として最高難度の人生である。したがって、これらに挑戦している方々は、私たちの大先輩にあたる、大いに学びを積んだ、人間の卒業試験を受けていらっしゃるような、すばらしいチャレンジャーの方々なのである。
今、仕事で重い障害や病気の子どもたちと関わっているのも
何かの運命だな~と感じています。
チャレンジャーの方々の魂の学びのお手伝いをしながら
自分の魂も高めていけたらと思います。
これからの時代は、堂々と心が大切に決まってるじゃん!という時代に変わっていきます。当たり前のことを堂々と言えなかった世界だったのだから、本当に悲しい時代でしたよね;
色々、人生についても考えさせられるね。
また、教えてね。私も、考える時間を少しでも持てるように、余裕を持ちたいな。
自分から生じる問題とそうでない問題がありますが
自分がそこから何を学び
どう行動していけばよいか
しっかり判断できるといいなと思います。