検証：群馬のおきて その１０
- カテゴリ：30代以上
- 2013/11/18 23:47:59
運動会のチーム分けは「山」！
えぇ～、それは初耳です。
我が子たちが通いましたので、群馬県の小学校の運動会体験済みですが、紅組・白組あとは青だったかな、とにかく山の名前なんてかけらもでてきませんでしたよ。
赤城・榛名・妙義を「上毛三山」と呼ぶことは、高校に入ってから知りました。
それでも、そんな話をしていたときに運動会の話題が出なかったことを考えると、群馬県とはいえ平野部であるこの辺には、チーム分けを「赤城団」・「榛名団」・「妙義団」などとしてしまう過激ご当地主義は存在しなかったと思われます。
そもそも赤城は国定忠治や明月赤城山で知られ、もとより全国区。榛名も埼玉在住時に遠足で行きました。群馬県民になっても、県内の山へいくとすれば赤城・榛名ですね。そうそう、榛名神社は最近パワースポットとして売り出し中ですな。
かたや妙義山は、今世紀になって初めて行って、それ以来リピートなし。前者に比べると、ほとんどなじみがありません。
このあたりでは冬の到来を話題にするときに、「赤城の上のほうが白くなった」、「浅間が真っ白になった」などと申します。ぱっと見て視覚に訴える山以外は、ふだんはその存在すら忘れています。よって、チーム分けに「山」が出てくるところは、県北西部、関東地区であっても関東平野からはずれている、山が身近に感じられる地域だけなんじゃないかと推察いたします。
というわけで１０番目のおきてには、残念ながら不同意なのであります。
現在の群馬県民度 ５２分の６
でも地域の運動会では使ってたみたいです。
赤城と榛名はセットで出てきますね
榛名と妙義も同じよう
応援合戦が盛んなところだとあったのかな？
因みに、榛名高原学校は今もあるのかしら？＾＾
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おお、そうなんですか。さほど歴史があったわけではないんですね。
縦割りといえば高校のときの文化祭で、団を結成して出し物やりました。
１年１組＋2年１組＋3年１組＝１の団・・・特に愛称なし。
１年と３年のときの２回とも「お化け屋敷」でした。
１年のときは設営するだけ、３年のときは準備完了後に中に入って
女子高校生をからかうだけが任務でした。
赤城はともかくとして、榛名・妙義はこちらからは見えません。
これからの季節、雪をかぶったのが良く見えるのは、男体山と浅間山ですよ。
浅間はないんでしょうか？
長野県と分け合っているかっこうなので、ご当地主義に反するのかしらん・・・？
おお、赤城山埋蔵金！そんな番組ありましたな。
大騒ぎして特に何もです・・・
川口浩探検隊みたいなものでした。
通常クラス学年対抗で競っていた運動会ですが、山団は縦割りです。１年生から６年生までを縦に割るので、赤城団でも１年～６年生が含まれ、応援団として競い合います。団の旗もつくり、どの団の応援が一番良かったかで競い合いました。応援団種目が追加されたわけです。上毛かるたで言う「お」の地域に住んでおりますが、学校によって多少異なるようです。
昔、赤城山の△窓が見えないと雨。見えたら晴れなんて言う天気予報がおばあちゃんの知恵袋的に言われていました。窓があるわけではななく、頂上あたりで△にへこんでいる部分の事だったと思います。
見えないのは雨雲がかかっているためで、北風と共に雨雲がこちらに来るからだったんでしょうね。
榛名山のよく見える場所でしたけどね．．．
上毛三山に関しては
市役所の工事まっさかりだったとき
ゲートの名前が
赤城・榛名・妙義になってまして
なるほどこれは
位置関係さえわかって超便利と思いました
現在の群馬県民度 １０分の２
ちなみに上州人は山の方向で東西南北を知るという野生の王国です
未だ持って赤城山の埋蔵金が気になる・・・
（某テレビ番組ずっと見てたもので^^;;）
山の名前か〜 それも粋なものですね
白・赤よりはいいかもしれないけど
山が身近にないと・・・ん、それは確かに言えますな！
どれを応援してよいのやら〜〜って感じですな！（笑）