そして夜闇に舞い降りる
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/08/17 01:04:49
人の世の、喜びも悲しみも
悠久の宇宙では一瞬の星の瞬き
万物が流転
そう全てが最初から仕組まれていたこと
宇宙で、底知れぬ闇の淵で
いつ果てるともしれぬ無数の光の消長を見続ける者
そいつが仕組んだ、余りに巨大で余りに馬鹿げた
イリュージョン
なれば、すべては幻で、虚ろなる夢に過ぎず。
こんなものに抗う術など到底持たぬと思えた。
けれど
僕はその夢を、儚いと思った。
偽りだらけで、全てが想定された世界であっても
その気持ちだけは、神の思惑の外にある。
そしてそれは、どんな存在の中にあっても光り輝く
最後の真実。
ありがとうございます。ちょこあいすさんも、凄く詩人ですね。
すべて神の仕組んだ舞台であったとしても
自分の心だけはウソ偽り無い真実だと思うのです。
え?何も恥じることなんてないと思いますよ?
ららさんにはららさんのいいところがたくさんありますからね。
素敵ですよ。
確かに 宇宙からしたら星の瞬きのように
一瞬でちっぽけなものなのでしょうね。
でも そのちっぽけな「気持ち」というものこそ
真実で 確かなものなのではと 思います✿
素敵ですね・・・
そうですね、日本人の美意識の中には儚いという感情は内包されていると思います。
ただそれが、人為的に仕組まれたもの、儚いという演出だったとしたら。
それを素直に美しいと思うことは出来ないかもしれません。
こちらこそ、ありがとうございました。
時差で、眠い中色々連れ回してしまいましたが
楽しい想い出になったなら幸いです。また、一番空に近いところでお会いしましょう。
そうですね、自分だけが、自分の真実を決められるのかもしれません。
むしろ、永遠の瞬きよりも美しいのでは?
昨日はありがとうございました。
よく眠れましたか?
現実の世界に戻ったけれどまた1週間がんばれそうです。^^
楽しい夢をありがとう。
気持ちは真実ですね。
そして残ります。(〃'▽'〃)