ベトナム旅行回想(4)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2013/11/17 09:11:26
さてと、
ホーチミン市の市内観光で、私たちの泊まったレジェンドホテルで7人、それ以外のホテルで6人の合計13人の観光グループとなりました。
統一会堂を回り、サイゴン大教会をめぐりましたが、今日は大安吉日なのか、結婚をするカップルが多く見られました。
天気に恵まれて、華やかな雰囲気に包まれていました。
もうみんなうれしそうで、こちらもビデオにとるやら、写真をとるやら、幸せのオーラが満喫していました。
中央郵便局は、フランスの統治時代に立てられた、時代を色濃く残す建物で、観光客でにぎわっていました。
その前の広場に、新婚のカップルがたくさん写真を撮っていました。
それから、有名なベンタイン市場で、見学と買い物をしました。
狭い路地に商店がぎっしり並び、売り子たちが、ひっきりなしに、商品を押し付けてきます。
連れのK氏が袖を引っ張られて、立ち止まると、とうとう買わされてしまいました。
私もおなかの大きい妊娠中の売り子に、25ドルの半そでシャツを、売りつけられました。
15ドルならと言うと、22ドルと言う返事。じゃやめたと言うそぶりをすると、20ドルと値段を下げました。
いらない、というと17ドルまでダウンしました。仕方なく、20ドルを渡すと、3ドルつりをよこしました。
シャツを受け取るときに、おなかの赤ん坊に、チップ1ドルを取られ、さらに隣にいた、若い売り子にもちっぷを。
とあつかましいので、その分は、取り返し、結局18ドルの半そでシャツになりました。
こういった市場は値段がなく交渉することになるんですが、初めて事前に知らないで行くと、相手の思うがままになります。
現地のツアーコンダクターにそういった情報をもらっていて、買わないほうがいいと言われていたのですが、思い通りにはいきませんでした。
お昼の昼食は人気のカフェ「ファニー」と言う、バインセオと言うベトナム風お好み焼きの店に行きました。
薄く焼いた、お米のせんべいに、野菜とえび等を包んで食べるのですが、割と食べ易い
軽食です。
ベトナムの庶民の食べ物と言った感じです。
同じ店で、チェーというベトナム風ぜんざいが食べ放題になっていました。
具財は、日本のぜんざいに似ています。
おいしかった。種類がたくさんありました。
食事を終えると、ホーチミン市でもっとも有名なドンコイ通りの高級ベトナム雑貨店めぐりをしました。
ベトナムでは、シルクが有名なんですね。
その中で、著名人が訪れる「カイシルク」にいきました。
85ドルで、母にお土産のシルクを買いました。
クリントン元大統領も寄って買っていったそうで、日本の総理では、小渕さんとか吉田さんの写真がありました。
渡した土産のシルクのスカーフを母は、すごく気に入ったみたいです。
それから、アオザイの試着および撮影会に行き、アオザイを身に着け、新婚の人みたいに写真をとりました。
中国の皇帝のような服で、絹でできていて、頭に帽子も着用しました。
女性のグループは、よく似合っていましたが。
その後、レジェンドホテルに帰り、14階のエグゼクティブルームで、飲み物と軽いつまみといただきました。
眺めは、サイゴン川が向こうの岸まで見渡せて、最高でした。
それでは、この辺で。またの続きを。
がまんできなくて きちゃった♡
風邪 よくなりますよーに
にのちゃん おやすみん♡
あれ? にのちゃんの手のほうが 冷たいですか? ゴメンです!
あはっ あったかいです☆ ぬくもり ほんわか ありがとう♪でした。☆
ベトナム行きたくなりました^^
このブログでお勉強させていただきます
いろいろなところが混在しているんだな~っと・・・。
ホテルに帰るとホッとする感じでしょうねww
あわちゃんは、おはかは丈夫なのでしょうね・・・私はあんまり丈夫じゃないので、心配かも・・・
過去のといっても2回の海外旅行では大変でしたぁ^^;
色々まあ大変だったんですね!買わされたり…