秋におなかいっぱい/ドラマ【科捜研の女】
- カテゴリ:グルメ
- 2013/11/15 12:42:04
食欲の秋。秋はいろいろと食べ物がうまい!
しかし私が食べたいのは秋に関係なく、肉である。
もちろん大好きな鶏肉も食べたいが、これは結構食べているので、
やはり牛肉が食べたい。
実はちょっと前、カレーに入れる肉に国産和牛とオーストラリア牛の薄切りを
炒めて食べ比べてみたことがある。
なんでこんなに違うのってくらい全然違ったw
まぁカレーに入れちゃえばそんなに違いはわからないんですけどね。
今食品偽装で話題になってるのは、脂肪を注入した合成肉のことですよね。
これもちょっと前にためしてガッテンでやってましたが、
脂肪注入するとうまくなるというのを、科学的に解明してました。
だから私はうまければ和牛だろうが合成肉だろうが気にしません。
安いなら合成肉を選ぶでしょうね。
あとこれもテレビでやってたんだけど、老化を防ぐにはとにかく肉を食べないとだめらしい。
魚ではダメなんだそうな。
年を取るとあっさりしたものを好むようになり、特に今の年寄りは
小さい頃からあまり肉を食べてこなかったということもあり、
肉をほとんど摂取しておらず、中には栄養失調状態になっている人もいるらしい。
そして、100歳前後まで生きている人に、どんなものを食べているか訊ねると、
肉をモリモリ食べているという人が結構いる。
体を作るのは肉なのである。肉を食べると健康に悪い…と思い込んでいる人が多く、
実際コレステロール値が上がったり、尿酸値が上がったりするらしいけれど、
要はバランスなんである。肉も魚も大豆も、そして野菜もたくさん食べれば大丈夫。
どれか1つばかり食べるとか、どれかまったく食べないというのはよくないようだ。
いろいろ言ってきたけれど、結局言いたいことはこれだけ。肉が食べたい!!!
【感想】なんだろう、今回はやたら面白かったなぁ。いつも一丸となって科学捜査に当たっていた科捜研が、内部で意見対立という珍しい事態になってしまったからかしら。いや、事件そのものも結構面白かったです。究極のハウダニット、つまりトリックを暴くのが主題のミステリーで、それも一般的なミステリーファンにはちょっと手に負えない、医学や科学に詳しくないとわからないようなトリックだったからだと思います。ちょっと医療ミステリー寄りでしたね。こういう事件は、ほんとベテランの刑事でも手に負えませんね。そして当初怪しいと思われた、愛人の看護師は無関係で、元教師の妻が犯人でした。なるほど、理科の先生だったわけね。私は穿ちすぎて、第一発見者が犯人かと思ってしまいましたよw 何の根拠もなかったんですがw しかしいやですね~、訪問看護の看護師とデキてる患者とか…。そりゃ奥さんもダンナを殺したくなりますわ。でも、もうちょっと病室での密会を見ていれば、夫が愛人より妻を選んだことがわかったはずなのにね。つうか、浮気がわかったんなら、離婚して放り出せばいいだけの話なのに、何故殺すという選択肢をとってしまったのか。少し動機に疑問が残る事件ではありました。でも、どう見ても病死のケースを、ちょっとした疑問から殺人と暴くストーリーは、これぞ科捜研という感じで圧巻でしたね。あと、何気に相馬に振り回され、藤倉に叱られる木島も面白かったですw 相馬と木島ってわりといいコンビになりそうですねw 木島はいやがりそうですが…。そして、亜美の顔を見るとなんか安心できます。やはりWで見慣れていたせいでしょうかね。なんかいいんですよね。反面、藤倉はなかなか厄介ですね。やたら捜査に口を出してくるマリコのことをよく思っていないようですが、自分こそ鑑識課なんだから、刑事部と科捜研のことに関して口を出す筋合いではないと思うんだけどな。彼が今期だけのレギュラーなのか、それともこれからスタッフが飽きるまでずっとレギュラーなのかw ちょっと気になる回でした。
肉を食べる人はほとんどいなかったはず。
てことは、長寿になったのは戦後肉を食べ始めてからなのか?
それとも医療が進歩し、保険制度のおかげでその恩恵にあずかる国民が多いからなのか。
ま、何でも一概には言えないよね。
おら100歳近くまで生きそうで怖いわw