「ブレイクスルー思考」
- カテゴリ:人生
- 2013/11/13 19:31:56
今 読んでいる本
飯田史彦さんの「ブレイクスルー思考」
人生の出来事を「プラス」でも「マイナス」でもなく
目の前にある壁(問題や障害物)そのものに価値を見出し、
すべて「順調な試練」として受け止めることにより、
その壁を自分の中に吸収しながら成長をはかり、
一見閉じられているかのように見える状況を突破していくような発想法
人生では、意味が現象に優先する
自分が心の底から信じていること、それこそが「自分にとっての真理」であり
「自分にとって、どのような真理を信じることがもっとも人生を有意義なものにするか」という
問題意識こそが大切
「人との出会いにはすべて意味がある」
自分の魂、一緒に高めていける人を
大事にしていきたいな☆
わたしも同じように思います。今の時代は、いやなことから目をそむけて、汚いものにはフタをしたり、他人の目を気にしたりすることで、起こった出来事から逃げることだけを教え続けられますが、実は逃げずに、嫌なことを体験すればするほど、そのひとの心は強くなり鋼のようになります。不良だと言われて世間から冷たい目でみられていた人ほど、家庭を大切にしたり、ひとの心の本質を見れる理由はそこでしょうね^^
地位や名誉、お金や学歴を大切にするひとは、見た目や言っていることは賢いように思えますが、本当は弱いひとで、それら物が無くなってしまったら、うろたえることしか出来ません。当たり前の自然なものに目を向けて、強い心を育てていきたいですね^^