ベトナム旅行回想記(2)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2013/11/09 19:39:03
今回の旅行は、豪華にビジネスクラスを選んだ。
初めてのビジネスクラスでの旅行。
10月中は、旅行代プラス7万円で、さらにプラス個室代3万8千円という企画。
大分から羽田までJ クラスの座席でした。
大分空港では、VISAカードで、会員無料の待合室にて、乗機するまで、ゆっくり
コーヒーを飲み、時間を待って、優先搭乗で、機内に乗り込みました。
羽田で、軽くそばを食べ、京急で成田行き、特快で、スムーズに途中飛ばしで、成田第二ターミナルに到着。
成田空港にて、ドルを1万円分交換。
交換レート、1ドル=99円82銭でした。
銀行系 1ドル=100円81銭。少し得した気分。
JTB成田のカウンターで、受付を終え、NTTドコモのショップで、海外旅行のためのメール受信を制限処理をしてもらって、荷物のスーツケースをJALのカウンターにもっていき、預けました。出発まで相当時間があり、免税店を覗くことにしました。
お酒は酒税がかかっているので、免税店で、大吟醸720mlを2000円で購入。
ホテルで飲むため、オールドパー12年物も購入。
ビジネスの場合、ビジネス専用の待合室があり、そこには、日本酒~シャンパン~ワイン~ビール、もちろんジュース、お茶、水があり、軽食のオードブル、つまみ類があります。
軽い食事もとることができるのです。カレー、サンドイッチ等。
シャンパンで乾杯。それから、カキの種とクラッカーをつまみに、白ワインをいただきました。約2時間ほど時間をつぶしました。
17:50発JAL759号に乗り込みました。
搭乗口は、ビジネス専用から、並ぶことなくすいすい通過。
ビジネスクラスの座席は、広く座席に座って足を思い切り伸ばしても届かないぐらいの余裕のスペースがあります。
アメニティは、イアセット、アイマスク、歯ブラシセットが付いていて、スリッパーもあります。
JALのキャビンアテンダントは、年齢の高い人が多く、ベテランで、心配りが行きとどいています。
飛行機が飛びあがって、間もなくジュースを持ってきてくれました。
2時間ほどして、機内食がでます。
和食は、仙台御膳。
洋食は、街の洋食屋さんとフレンチ(有名フレンチの店監修)の3種類から選択。
簡単なつまみとビールとお酒(だっさい吟醸50)を飲んだせいか、おなかが減らない。
勿体ないけど、注文した和食を半分以上残し、かたずけてもらう。
K氏は、チーズの盛り合わせを頼んで、食事を楽しんでいた。
もう食べれない。
時差は、日本と2時間。
乗っている時間、6時間。
ヨーロッパに行く半分の時間。
最近の封切りの映画「ワールド・ウオーZ」(ブラッド・ピット主演マックス・ブルックスの恐怖小説を実写化した作品)などを見ました。
ホーチミン国際空港のタンソンニャット空港には、22時30分に到着。
予定より約30分遅れました。
空港の荷物場は、一番早くスーツケースが出てきました。
空港の外に出ると、ベトナムの人々が驚くほど多く、迎えに来ていました。
JALの現地のお迎えのベトナム人が、旗を振って、迎えてくれました。
我々以外にエコノミーの1組がいるとのことで、ずいぶん待たされました。
迎えのミニバスで、ホテルに。
ロッテレジェンドホテル、もともと日本資本のホテルであったものを、ロッテグループが資本投下したホテル。
ホーチミン市を流れるサイゴン川に面したリバーサイドホテル。
ダブルベッドに快適な広い部屋37㎡。
2人が十分に泊まれる部屋でした。眺めもよく、快適そのもの。
トイレはホーチミンのホテルの中で唯一ウォッシュレットトイレのあるホテル。
さすが日本人が設計したホテル。
もう一度ホーチミンに来る機会があったなら、このホテルがいいと思う。
荷物の整理をして、ベッドにもぐりこんだのは、現地時間の1時過ぎ。
それでは、今日はこのあたりで、おやすみなさい。
JALがいろんな自治体とタイアップしているんですね。
しかし国際線ビジネスクラス限定…
私も一度くらいビジネスクラスに乗ってみたいです。
ありがとうございます^^
ビジネスクラスですか~羨ましいかぎりですww
私は海外にいったことがないので羨ましいです。