検証:群馬のおきて その5
- カテゴリ:30代以上
- 2013/11/09 00:45:17
居酒屋の駐車場が異常にデカイというパラドックス
誤解されては困るので、最初に申し上げますが、群馬県では飲酒運転がおおっぴらに行われている・・・ということでは決してございません。
本を読まれた方は百も承知でしょうが、要は完全な車社会、車がないとどこへも行けないということです。都会のほうでは若者の車離れが進んでいるとか、そんな話も聞こえてきますが、ご当地群馬に関しては、ひとり1台が常識ですね。
したがいまして、駐車場はどの程度のものがあるのかということは、客の入りを左右する大きな要素です。出入りのしやすさ、マスの大きさのほか、屋根の有無も重要ですな。雨の休日なんか、屋根付というか建物内に駐車できるエリアがあるショッピングセンターなんか、行くところがなくてやってくるヒマ人で大入りですよ。
お店ばかりの話ではなく、個人の住宅レベルでも駐車スペースは大事な問題です。
我が家は10年ほど前に建てたもので、一応、ひとり1台に対応すべく車4台が置けるように建物の配置をしてあります。でも周辺の、もっと以前からあるお宅は、1台分しかスペースがないケースもありまして、きちんとした方は近所に駐車場借りて、あまりきちんとしてない方は路上駐車して、といずれにしましても、家族の数だけ駐車スペースがないと、交通インフラが脆弱な地方では、きわめて不便になります。
というわけで群馬県で暮らすのには、車がないとお話にならない、ということで、5番目のおきてにつきましては、全くもって異議なしです。
現在の群馬県民度 52分の3
飲んだら乗るな・・・ということで
主人とお互いアッシー君やりますので。
2/52
今日はここまで(^^ゞ
「群馬の人はみんな走ってる」
ほんとに歩いてる人がぜんぜんいなくて
だれでも18過ぎたら車持ってるんだもん
しかしにこりんの飼い主は自転車も乗れず
だだっぴろい何もないところをひたすら
歩いていたので
とても群馬県民とは思えなかったです
赤まる市場もヤマダ電機もフレッセイもカインズホームも
みんなひたすら歩いていきました
現在の群馬県民度 8分の1
人生一寸先は闇、今後どうなるやもしれません。
気がついたら田舎に住んでいた、なんてことも起こるかも。
運転免許を取る必要が生じたら
オートマ限定はダメですよ。
軽トラ運転できないと、畑仕事大変です。
乗用車が運転できるだけではダメ。
最低でも軽トラックが運転できないと
立派な田舎の人にはなれません。
したがって、オートマ限定の免許しかない方は
まだ半人前です。
トラクターのでかいのは、大型特殊が必要です。
自分の実家もド田舎の農家で、家屋敷は広さだけは十分。
入って出るのにバックギアは不要でした。
今の家では前の道路がさほど広くないので、
入るとき出るときそれぞれ切り替えし1回。
めんどうくさいですね。
車は、田舎暮らしの必需品ですが、腰の曲がったおじいさん、おばあさんが走っていると
なんだか不安。車が運転できなくなったときが要介護の始まりかも・・・
そうそう、車大好きというか命みたいな人間も中にはいますね。
会社でも土地成金で、2年ごとに新車に買い替えるイヤなやつがいて
「車検てなんだい?」などと発言して、皆から総スカン食ったことがありましたね。
まあ、自分は、あくまで移動のための手段ですから
故障なく走ってくれればいいかなと・・・。
商店街で育ち、駅まで徒歩5~6分
自転車の必要性すら感じていませんでした。
当然運転免許もありません。
田舎暮らしは出来そうにありません><
正直、そう言った環境がわからず育ちました^^;;
バスすら必要なく 最寄り駅まで徒歩数分
乗り換えなしで横浜・渋谷へと繰り出してました
ですが・・・どんどんどん!!!田舎生活に
ハマってます(苦笑)
車がないと どこへもいけません!!
群馬に限らず そう言う地域って多いのだと実感してます
ちなみに・・・
車5台 実用車2台
アホが一人いますwww
田舎の土地は広いもので、42坪の家に庭を作り、駐車場に至っては、きちんと並べれば10台は楽に入るスペース。
どこにでもおき放題。そんなに田舎って事なんですけど。
高校3年の誕生日を過ぎると免許を取りに行って、卒業時には車を買っていました。
農家ではなくても、18を過ぎるころには1人1台
小さい子のいるお宅は、ワンボックスカー1台。軽自動車1台。
お宅によって違いますが、ご主人は通勤だけに使うから、平日は軽自動車。奥様は子供の塾の送り迎えや買い物に使うからワンボックス。。。のパターンと奥様が大きい車の運転はイヤって軽自動車に乗ってる場合とかありますね。
家も、長男が今年誕生日を過ぎたら免許を取ります。来年4月には車を買うことになるでしょう。
交通の便が悪く車移動になる群馬ですが、利点もあります。
家の玄関まえから店のドア前まで車。夏場の暑さも真冬の寒さも車内なのでそんなに気にならない。
大雨の日たくさんの荷物があっても、気にすることもない。
私ワンボックスなので、家電製品とか家具とか、配達頼んだことあんまりないです。
その場でお持ち帰り。迎えに行って息子の自転車も楽々入るし。
なんなら、移動中の車内で携帯充電。Bluetoothで車のオーディオに飛ばせば、スピーカーから電話の声。
田舎だけど、車社会なのは楽ちんで良かった。結構気に入ってる。生活です。
しかし敷地内にアパートやら個人宅やら商店があったため、おかしな形になった駐車場を数多く見ている群馬県民!それが普通です
個人住宅になりますと、「農家です(またはしてました)」というおうちは間口が広過ぎておうちに車を入れられます
盗難?何のこと、という素晴らしい。
故に国道でもバイパスでも『農耕車優先』看板が。農耕車は道のキングです
一人一台ではなく、仕事用(特に農業、営業系)、自宅・お出かけ用と使い分けてる方もいます
国産車のランクの超高いのを新車が出るたびに購入、とか…