どもです…


昨日理科の授業でカエルの解剖がありました
カエルの解剖がありました
タイトルはあれです
切られる瞬間の気持ちです

先生が「じゃあカエルもってくるのでちょっと待ってください」
先生が隣の部屋へ行く　みんなわあわあ話し出す
先生が戻ってくる
カエルを手に

「きゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!」
「うわあああああああああああ!!!!!!!!!!!」

カエルが予想以上にでかかったんですよ！！！
でかいんです
一人の男子が教室の一番後ろまで逃げてました(笑)
あれはおもしろかったw
そしてみんなの席を順々に回るんです
カエルをもって
カエルが近くにくると男子女子関係なく
「わあああ！！！！」とか「きゃあああ！！」とか言って席をたって逃げるんですよ
そして私の目の前にもカエルが
「ひぇぇぇぇぇぇぇ……」ってかんじでした
隣の友達は「きゃああぁぁぁぁ!!」って私の後ろに隠れてました

一通り回り終えて､先生が教卓のところにもどるじゃないですか
手に持ってたカエルを教卓の上においたんですよ
そしたら先生に持たれてたときには全く動かなかったから
麻酔かけられてもう動かないんだとみんな思っていたのですが
ぴょんっと
跳ねた
その瞬間また「うわああああああああ!!!!」「きゃあああああああああ!!!!」
「動いた動いた！！っっきゃ！！！また動いたああああ!!!!!!!」
「きゃああああああああああ！！！！！！！！！！！」
授業中なのに大パニック。
そして先生がカエルをちょんといじることによってまた動くんですよ
その度に「きゃあああ！！」ってもうね
いや､私も人のこと言えないですけどね　声は出さなかったけどね

てなわけでカエルの解剖


ここからグロが入ります　過激なものとか全然ないです（私の感覚的に
そこまでグロがちゃんと伝えられるような文章力はないので大丈夫

まずですね(麻酔かけてますよ)
カエルをこうびよ～んとまな板みたいなやつに置くんですよ
あおむけでね
そしたら先生迷わず手術用みたいなあのはさみを取って
じょきんじょきん
腹の皮が切られていく様を私はただただ呆然とみているのでありました
切り終わって､なかのものが「うおぉ……」ってかんじでね　はい
先生また躊躇なくソレを探り出して、「はい､これが肺ですね」
って言ってるんですよ
いや先生ぐろいです。
そしたらその後は次から次に「はいこれが心臓で､ほら､動いてるでしょ」とか
「で､これがすいぞう､それから胃で､十二指腸があって､こっちには肝臓」
とか言ってるんですよ
臓器わしづかみ

「先生足がみたい」
というある男子の要望に答え､先生が足の皮も切る
躊躇など先生の辞書に存在しないようでした
「これが筋肉ですね
鶏肉のささみに似てるから食用カエルなんかは足を食べるんです」
「で､筋肉が」
そう言いながら先生が足をじょきんと切るんです
もう､かわいそう

あらかた臓器の説明もおわり、
ああ、そろそろ終わりかな
なんて思ってたら、
「あとは眼球が…」
とか言い出した
え､まさか眼球切り取って取り出すとかしないよね
とか思ってたら
まさかの。
先生､躊躇はどこへ
飛び出た目玉をはさみでじょきんじょきんと切り離そうとしてるんです
「うわああああああああああああああああああ!!!!!!!先生ぐろいぐろい！！！」
「はい、ね」
なんですか　はい、ね　って
無惨に切り取られた眼球。
ご愁傷様です…。

最後に先生が心臓をこれまたじょきんと切り離したんですよ
みんなが見える位置に置くじゃないですか
動いてる
「心臓っていうのは細胞が生きてるからしばらく動くんですよ」
と先生が言ってました。


まあそんなかんじで終わり
その後はちゃんと黙祷をし
授業終了しました。


そして､そのあと
あじの三枚おろしが待っていたのです
いやなんだかんだでできたんですよ
効率以外減点されなかったです
というわけでシンタローに会わｓ((殴


それでは～