『生きがい』とは
- カテゴリ:人生
- 2013/11/04 16:44:16
今読んでいる本
飯田史彦さんの『生きがいの創造』
その中で
「生きがい」とは自分という人間の存在価値の認識から生じる
「より価値のある人生を創造す意志」のことをいい,
「すべてのものごとには意味と価値があり,表面的には失敗・挫折・不運のように見えることも,すべて自分の成長のために用意されている順調な試練である」という信念を持つことによって,「その試練に挑戦するだけで,乗り越えたのと同じ価値がある」と考えながら,人生の試練を気軽に乗り越えていこうとする思考法である。
そして
人生とは,死・病気・人間関係など様々な試練や経験を通じて学び,成長するための学校(学びの機会)であり,自分自身で計画した問題集である。したがって,人生で直面するすべての事象には意味や価値があり,すべての体験は,予定通りに順調な学びの過程なのである。
この考え方,今まで何となくそうなんだろうな~と思ってはいたけど
やっぱり!という確信に変わりました。
これから嫌なことがあっても前向きに捉えられたらいいな!
どう思いますか?
そしていろいろなできごとを経験する
その中で生まれる創造を大事にしていきたいですね!
わたしも生きがいの創造に共感します。間違いや失敗、辛いことや悲しいことは、その時には、耐えれないような気持ちにさせられるような出来事もありますが、時間が経ったり、多くの失敗をすればするほど、心が鍛えられてきて、大きな創造に結びつくように思えます。心理学・統計学・哲学など様々な学問がありますが、それらの多くは表面的であり、外からの影響に左右されますが、自分の心から出てきた創造ほど、しっくりとくるような出来事はないように思えます。だからといって、適当な創造ではなく、実際の現実に基づいた創造ならなおさら心が安定できるのではないでしょうか。インサイドアウトは、やっぱり原則のような気がしますね。
試練ねぇ。。。
逃げるのが得意ですが何か!(ぉぃ
これからは、前向きに考えていけるかなあ。残りの人生が充実したものになれば幸せだね♪