Nicotto Town



Disease

 昨日は雨が降っていたで、入院している母の見舞いにはバスで。
 移動中「Disease-人類を襲った30の病魔」という本を読んでいたのです。


 で、人類発祥から20世紀中盤までを取り扱う戦略級ゲームではランダムイベントとして「疫病」が発生して戦力をごっそり削られるわけですが、「疫病」イベントが発生する確率は低い。


 が、この本を読んでいると、もう少し「疫病」イベントが発生する確率が高くて良いのではないか、と思ってしまいました。
 更には、戦力を調達した地域によって「疫病」イベントが発生する確率が違っていても良いのではなかろうかと。


 リアリティーを追求するなら、移動するユニットの山ごと(スタック)に新しい地域へ侵入するごとに疫病チェックでスタックの戦力減少と、スタックが持ち込んできたであろう別の地域の疫病に対する守備戦力の疫病チェックをすべきかな。


 ただまあ、ボードゲームだと処理が煩雑になりすぎるので地域のエリア分けをおおざっぱにしないといけなくなるので、ゲームとして大味になりそう。


 或いは、大陸をいくつかのメガエリアに分けてメガエリア内を更に国別程度のエリアに分割してそこから戦力を調達、メガエリア内での移動なら「疫病」チェック無し、新しいメガエリアに侵入した時に「疫病」チェック、としたらいくらか手間を軽減できるかな。


 そんなことを考えながらバスで移動していた次第。




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