般若心経(形式的道しるべ6)
- カテゴリ:日記
- 2013/10/31 00:15:01
舎利子 (しゃーりーしー)
ここからが肝要なのだよ。聞いてくれるかい
この般若心経の骨であり、土台とも言える所は。
心経の奏でる音。発音。
早く読まず、ゆっくり、一語、一語を伸ばして読んでごらん
それを楽しんでごらん。
生かして頂きありがとうございます。
不思議とそんな気持ちになるよ。
あい
※(もう一つの舎利子も同じとします)
舎利子 (しゃーりーしー)
ここからが肝要なのだよ。聞いてくれるかい
この般若心経の骨であり、土台とも言える所は。
心経の奏でる音。発音。
早く読まず、ゆっくり、一語、一語を伸ばして読んでごらん
それを楽しんでごらん。
生かして頂きありがとうございます。
不思議とそんな気持ちになるよ。
あい
※(もう一つの舎利子も同じとします)
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それらをわかった上で、「ここからが肝要なのだよ」、「大切なところなのだよ」という意味に訳して見ました。
舎利子は二回出て来ます。
それはいいとして・・・般若心経そのものが、真言であるため・・・音を重要視します。
真言とは、口で唱えて、発音を聴き楽しんでいるうちに・・・頭の中がスッキリする不思議な言葉の集まりです。
真言には唱え方にコツがあり。
一音、一音をゆっくりと伸ばして唱えて行くのが、自分の発音を聴き楽しむという事につながります。
そんな馬鹿な。と、考えるのもあなたの自由ですが。
どうぞ、一度はゆっくりと伸ばして唱えて・・・耳に聴こえる自分の声を楽しんでください。