防災訓練
- カテゴリ:30代以上
- 2013/10/30 18:11:39
地震8の地震がおきたという想定での防災訓練に参加してきました。
もちろんヘルメット装着の上避難所まで移動。
なんせ一番遠い地域なので、集合時間が他のところより20分以上早いw
時間なんて早い 遅い関係なく、いかに安全に逃げるか というのがモットーなので皆さん真剣です。
で、必要荷物持参の上、一番弱い立場の人間を取り囲むかのような隊列で出発。
避難場所に行くだけでもかなりの重労働・・。 荷物が多すぎたかな?
そして声を掛け合いながらなので時間もいつも以上にかかっております。
(実際起こったときは、避難者自身がしっかり考えて、団体での行動。その場の状況によって避難方法も変わってくるのだと・・。 )
着いたや否や次は避難所にて必要事項記入の上、他の訓練内容を選んで実際に体験?。
心臓マッサージ 炊き出し訓練 初期消火訓練 高所からの救助訓練やら他もろもろ。
本職による 放水訓練 救助訓練 自衛隊の車両なども見せていただきました。
実際に避難するときはこういう感じなのねと思いながら、避難所の海抜を見ると1.7メートル。
もう少し高い場所も教えていただきながら、少し過去の浸水した時の状況も聞くことが出来ました。
語り継ぐ人間がいないと消えてしまいそうな情報。
しっかり頭に残しておいて、次は子供 孫の世代まで伝えていかないと。
あそこは何をする人ぞではなく、住民の絆の強まりを再確認した、かなり実りある一日になりましたとさ。
今のうちに考えて、備えておかないと行動できませんね・・・・。
って、パニックになって何もできないかも?
自分勝手になって、助け合いの精神を忘れる事が一番怖いですね。
それと、デマに惑わされることも・・・・。
そうだね。個人個人の意識こそが わが身を守り 家族を守る
次に、円滑な連携で 地域を守るという意識やね^^
『炊き出し訓練』ってのが 意外だww まぁ 腹が減っては持久戦は戦えないもんね^^;
被災したときを想定して、どうしたら、家族が無事でいられるか?考える必要がありますね。