「静菌」 ちょっと気になる言葉
- カテゴリ:30代以上
- 2013/10/23 02:26:11
たまたまあることを調べていて「静菌」なる言葉を知りました(お恥ず
かしい話ですがこれまでまったく存在すら知らない言葉でした)
『”殺菌”でも ”抗菌”でもなく ”静菌”ねぇ・・・要は ”菌を静める”
だよなぁ? ”菌の分裂増殖を抑える”かぁ 善玉悪玉ひっくるめて
”上手に菌とお付き合いをする”ってことね^^』
眼には見えないとはいえ 世の中には無数の菌類が存在していて
人にとって 時によろしくない症状をもたらすものが存在します
(逆に人の生存に不可欠な有益菌というのも当然存在しますが)
それらの菌類を上手くコントロールすることで われわれは健康な
体を保ったり 清浄な環境を維持したりしているわけです
(何でもかんでも菌と名のつくものは殺してしまえ!ではダメなのね)
『”静菌”って考え方は ”ストレスとの関わり方”にも通じるものが
ある気がするなぁ この世には菌類が普通に存在していて 時に
菌類がよろしくないことをもたらすにしても すべてを殺菌して生きて
いくわけにはいかないもんなぁ』
『そもそもこっちが丈夫な状態なら 大抵の菌類は無害なんだし』
ストレスがいろいろとよろしくない症状をもたらすことはいうまでも
ありませんが ストレスが生活に有益であるという面もあるわけです
「適度なストレスと上手に関わりながら生きるのがいい」
ってことになりませんかしら?^^
”ストレスを上手に静めつつ日々を生きる”
なんだかちょっといい言葉だと想いませんか? (^ー^* )フフ♪
”ストレス発生→対策&解消→満足”というサイクルが上手いこと回転する状態を
「幸せ」と呼ぶのではないか?というようなことをいう人もおりますよね^^
たまに ”もぐらたたき”のようにストレス発生が連続することもありますが
その状態を上手く乗り切れれば 更なる幸せが・・・てな風に考えたいものですねw
>mokomokoさん
”清濁併せのむ” 実にいい言葉だとジオも想います^^
”臨機応変” これもまたジオの好きな言葉でございますが
どんな相手ともそんな風に「静かに」付き合って行きたいものですよねw
>うらんさん
”程よい”世間の荒波に揉まれる人生が一番なのかもね^^
(大波も台風もできれば遠慮したいものですがww)
「菌」は大事なんですよ~「菌との共存」ができたからこそ
人類はここまで「世にはびこる」ことができるようになったわけですからねw
色々とひ弱になりますからね〜
程々に「菌」は不可欠な存在なのかもしれませね!^^
聞いたことがありますw
清濁併せ飲むっていうのが
精神も肉体も強くなるってことでしょうかね^^
そうですよね。
ストレスや不安感などのマイナスの感情とも、上手に折り合いをつけていけば、次のステップへの踏み切り台になるんじゃないかしらって思います。
ストレスや不安感をなくしてしまおうとしても完全には無理だから、コントロールする術を見つけなければいけないって思っています。
まずは、敵のことをよく知って暴走させないための手段を講じないといけませんよね。
よく知って、考えて、行ってみる。その繰り返しなんでしょうね。