しあわせ過ぎてどうしたらいいかわからない
- カテゴリ:日記
- 2013/10/20 18:08:37
うおお寒いし雨降ってんだからみんなおうちにいようよ。
バイトはまあ休日らしい混みようでした。
あと家ではおこたさまが降臨なされたのでしあわせです。
お布団もシーツやカバーが冬仕様になって、
入った時のひやりとした感じがなくなって快適です。
ああでもさらに寒さが厳しくなった時のために
電気毛布の場所だけは確認しておかなければ。
明日からはお休みだけどちょっと用事があるので
ついでに一人カラオケでもして来ようかなー。
誕生月なので割引券が届いているのです。
お人形の襦袢は、下身頃の途中まで。
背縫い、脇縫いをして脇をくけた。
今日は裾をくけて、立衿まで付けられるといいなー。
今のところ、お着物の袂や衿元に合わせてみた感じは
悪くないので、作り直しは必要なさそう。
もう少しだ。もう少しでサーニットを捏ねられる。
……昨日のアレな。擬似魂についての。
あんだけ熱くなって、さらにあのあとついったでも語ってしまった。
で、今さらのようだけど、私このことについてだったら
いつまででも考えてられるしどれだけでも語れるし、
考えたり語ったりしてる間はものすごく幸せで前向きになれる、
ということに気づいてしまったんですよ。
このこと。擬似魂。物語、お人形、電脳歌手。
人に似せたモノに魂が宿る瞬間。魂を見出す心のはたらき。
突き詰めれば、人間の人間らしさとは何に宿るのかという哲学。
……この問題にずっと関わりながら生きられれば、
たとえその答えが最後まで本当には見つからないとしても、
私は幸せな一生を過ごせるのだと分かってしまったのです。
だから今、一生をこの問題とともに生き、
一生をこの問題に捧げるためにはどうしたらいいか考えてる。
直接他人と向き合うには弱すぎてずるすぎる私でも、
幻想の人間性をひとつ噛ませれば、人間性と向き合えるんだ。