紅茶とロボット
- カテゴリ:日記
- 2013/10/15 13:53:24
カレル・チャペックという名前を聞いて
「紅茶」を思い出す人と「ロボット」を
思い出す人がいるに違いない。
大半の人は何も思い出さないでしょうけど(笑)
そんなマイナーな人ですが
わたしにとっては「ロボット」という
名前の生みの親として、SF畑の本を
養分にして育ったものとしては感じるわけです。
いつも行っている車のディーラーの所の
イベントに行ったら、ハロウィンのお菓子と一緒に
紅茶を貰ったのですが、なんと「カレル・チャペック」の
紅茶などというプリントがしてあってビックリ。
オシャレな紅茶のようですが、
検索をかけてみると「カレル・チャペック紅茶店」
というのが引っかかってきます。
が、わたしの知っている「ロボット」という名前の
生みの親であるカレル・チャペックとの関係が
よく分らない(^◇^;)
単なる同性同名の別人・・・ですかねぇ(笑)
<昨夜のわたし>
アルテミスと下品なケンミンショーの
トイレットペーパーで盛り上がる。
さあ今日の一冊
「大阪船場のおかみの才覚」平凡社
ほんのちょっと前までは商家のおかみさんは
経営から使用人の身の振り方まで、あれこれと
指導して店の実力者だったんですねぇ。意外と
昔のほうが、そういう意味では働く女性や女性の
指導者は多かったんじゃないかなぁ。
なかなかこの人に行き着かないんじゃないかなぁ(笑)
知ってる人のほうがマレだと思います。単なる活字ジャンキーの
たわごとですよ(゜∇^*)テヘ
いやぁ。文学に、どんだけ精通してないか?バレバレの私だなぁ。
一時、本にハマった時も、歴史物専門だったから。
相変わらず、本の知識が豊富なかめちゃんには脱帽ですわ。
吉祥寺にお店があるんですよね。
一度行ってみたいですねー(゜∇^*)テヘ
で、ある日図書館で児童書の棚を見ていたら、『長い長いお医者さんの話』の作者が目に止まって、あれ?となりました。早速調べたらその人が由来みたいで、ロボットという名称の生みの親だということもわかって、「へぇ〜」と思いました。
たしか、オーナーさんがカレル・チャペックさんのファンで…ということだったと思います。
わたしが知らないだけで関係はあるんでしょうねぇ・・・
SFにはあまり興味がなかったので・・・
カレル・チャペックなんて、ありふれた名前じゃないと思うし、
きっと何か関係あるのでは?
そういうのも書いてますね。
わたしも読みました(゜∇^*)テヘ
子どもの頃読みました。