☆窓霜
- カテゴリ:その他
- 2013/10/13 00:10:03
今年は記録的に暑い年だそうで、真夏日の記録が更新し続けています。
こうなるとおかしなもので、寒い季節が待ち遠しくなるような気もします。
そこで、寒い日の話題をひとつ。
窓霜は室内の水蒸気が窓ガラスの表面に疑結してできる氷の結晶で、シダの葉のようにみえたりします。非常にきれいですよ。
最低気温が-6℃以下になるとしばしば見られ、霜華とか霜羊歯などとも呼ばれます。
北国では多く見られそうですが、防寒のための二重サッシの窓では機密性が高く見かけることは少なくなります。
車の窓が凍結することもありますが
北国の冬は-6℃なんて生易しい寒さではないので シダの葉を通り越して全面ガシガシ!
解かすのに苦戦するのです・・・(--)
凍り始めの「霜華」くらいが 本当にきれいですね(^^)