リード系の楽器に挑戦したい!
- カテゴリ:音楽
- 2013/10/08 21:20:04
自分は中学・高校と吹奏楽部に入っていました。
今はもう引退してしまいましたが;
楽器決めの日に部活を休んでしまい、先生にいきなり「チューバをやらないか?」と言われ、そのままチューバをやることになりました。
チューバをやっていたのは中学1年生の11月くらいまで、という短い期間でしたが金管楽器の中では大きな楽器なのでやりがいがありましたね。
息をいっぱい使って"お"の口で吹くといい。
先輩に教わったり講習会?みたいなのに行ってみたり。
チューバ、楽しかったなぁ…
さっき書いたとおりチューバをやっていたのは中1の11月までです。
11月からはコントラバス(弦バス)をやっていました。
私がコントラバスになるのはチューバをやり始めた時から決まっていて、3年生の先輩たちが引退したら、弦バスかファゴットになる予定でした。
私ともう1人1年がいて、その人は身長が小さく、私は身長が高かったのですぐに楽器は決まりました。
弦バスは吹奏楽部で唯一の弦楽器。
音が響くのかよくわからなくてめちゃくちゃ鳴らしてた記憶があります。
自分たちが3年生の時に初めてコンクールで全道(北海道なので)に行って本当にうれしかった記憶があります。
弦バスをやっていた期間が長かったので今でも弦バスを見ると「ああ、弾きたいな。」と思ったり。自然に手が動いてたり、とまだ未練たらたらです;
高校に入ってからはホルンをやっていました。(今月の5日に定期演奏会があり、それが最後の演奏となりました)
ホルンになった理由はよくわからないのですが、多分金管経験者で音が出たからだと思います。
私の第一希望はトロンボーン第二希望は弦バスでした。(第一希望を弦バスにしとけばよかった…!)
1年の時は本当に音が出なくてなんでこの楽器をやってるんだろう、弦バスに戻りたい、とずっと思っていました。
2年になると後輩ができて、そんなことも言ってられなくなりました。
3年になり先輩たちが引退してしまい、自分たちで進めていかなければいけなくなりました。自分で進めたり後輩たちを引っ張っていったり、というのは本当に難しくて精神的にも来ていたと思います;
副部長、という役職になり、より全体を見渡したりしなければいけなくて多分どこの部活でもやっていると思うんですけどね;
楽しかったですよ。
でも、いろんな人が部活をやめたいと言っていました。
自分のホルンパートの後輩もやめていってしまいましたし、他のパートの2年生もやめて行ってしまいました。
いろんなことがあるものですね。
学びました。
こんなに長々と書いたのですが、タイトルにある"リード系の楽器に挑戦したい!"というのは、今まで金管、弦楽器とやってきて木管には挑戦したことがないからです。正確に言うと、家にクラリネットがあるので吹いたことはあります。
でも音がでなかったので諦めました。
でも、2枚リードのオーボエやファゴットにも挑戦してみたいです。
まあ機会がないんですけどね;
こんな長文失礼しました。
終わります