お盆について(・O・;
- カテゴリ:日記
- 2009/08/13 16:33:11
元々は、サンスクリット語でウランバートルと言うのを、盂蘭盆(うらぼん)と和訳している内になまって、お盆というようになったそうです。
この行事は、お釈迦様の二番弟子が、遙か遠くまで見渡せる能力を持っており、
死んだ優しいお母さんが、天国で楽しく暮らしている様子を見ようとしたとき
居るはずの天国にいない、不思議に思って色々探している内に地獄で餓鬼地獄に堕ちていることが分かりました。この餓鬼地獄は、のどが渇いて水を飲もうとすると火になって燃えてしまう、食べ物を食べようと口に持ってくるとやはり火になって燃えてしまい、腹ぺこで、のども渇く苦しい地獄なのです。
弟子は、お釈迦様に何故あんなに優しかったお母さんが餓鬼地獄に堕ちたのかを聞きました。するとお釈迦様が言うには、あなたのお母さんは自分の子供さえ良ければ他人の子供はどうなってもかまわないとしたのです、その結果餓鬼地獄に堕ちたのです。と答えられたそうです。救う道を尋ねたところ、今修行しているお坊さん達が修行を終えて下山してきます、彼らに食べ物や水を与えて供養しなさい、そうすればお母さんは救われます、教えてくれました。その施しの行事のことをウランバートルと言うのです。
お寺では、13〜15日のどれかで寺施餓鬼をします。これは普通本堂の前に大きな施餓鬼棚を作り、野菜、海産物(魚ではありません)米をあげて餓鬼の供養をします。
今年は寺の世話役なので、この施餓鬼棚作りと行事の準備を14日にして。15日の本番を向かえます。
長くなりましたが、この行事の意味は、自分さえ良ければ他人はどうでも良いというような考えをしないようにとの思いの行事なのです。
合掌!
春分の日、秋分の日を挟んで1週間はお彼岸と言いますし、これも仏教的な行事ですね!
そんな意味もあったんですね(ノω`*)
全然知らなかったので勉強になりました(`・ω・́)ゝ
でも人間の性として自分さえ良ければとの考えから脱却するのは
大変難しいですね!
でも人のために役立って感謝されるのはもっと嬉しいことですよね!
さぞかし、ショックだったでしょうね。。。
何事も自分さえよけれはいい!というのは間違えですね。
人間は亡くなると、天国か地獄へいきますが、段階もあるので、悪いことは出来ません。
閻魔様がこの世に、お地蔵様を置いて、1人1人を見ているから、悪いことは出来ません。
遠州さんが、この餓鬼の供養をされているというのは、すごく素晴らしいことですね。
感心いたしました、それと共に私ももっと精進します。(^^)
お二人が仰るように、バーチャルだから本音が話せるのかもしれませんね!
フェイストゥーフェイスでは、どうしても遠慮が出て本音で話せない場合もありますから、
人と人との巡り会いは楽しいものですね!今後もよろしくお願いいたします。
その人と人の関わり合いが、きっと楽しいのだと思います^^
ニコタがなければ、遠州七不思議さんとは絶対にお知り合いに成れなかったと思いますw
バーチャルだからこそ、始まることがある^^
フェイストゥーフェイスは無理だけど、次善って言うことで、、、、、、
良いお話ありがとうございました^^
目を見ながら話をする大切さを思います
ニコタは 自分を自由に表現できるから好きです
バーチャルだけれども 向かい合っている相手は
やっぱり生身の人間・・
そんなに区別してはいません
どこででも楽しくできればいいかな
そんな気持ちです
年を重ねることが好きになりました
笑顔一杯置いていきます^^
お休みは ゆっくりなさってくださいね^^v
ニコッとタウンを否定する考えはありませんが、やはり目を見ながら
会話するのが一番ですね!
ありがとうございます
拙い言葉たちを綴りました
又お時間のあるときに覗いてくださいね
お盆の語源って知りませんでした・・
現代は 自分さえ良ければって言うよりは
他人とのかかわり方に不器用な人たちが
多くなったのかもしれません
本当は優しさに飢えている・・
本当は 優しくしたい・・でもね
不器用で上手くそれを表現できない
そんな感じなのかもしれないなぁ~
わたしもね そんなところがあるから・・
笑顔置いていきますね
おyすみなさい^^v
派遣問題とか、今は本当に自分さえ良ければ他人はどうでも良いというような世の中になってしまいました。
先の短い私は置いといても、みんさん達の若い人たちが思いやりのある世の中にしてくれることを信じています。
。。。。。私も餓鬼地獄に落ちそうです^^;
いつもいつも、プレゼントありがとうございます^^
大切に使わせていただきますね^^