ある人生
- カテゴリ:30代以上
- 2013/09/23 09:35:15
その方は、
20代で結婚なさって、
男のお子さん2人に恵まれたそうだ。
旦那の両親や小姑と同居だったそうで。
旦那は、極め付きのマザコン。
ある日出かけて帰ってきたら、
家に鍵がかかっていて、入れない。
その方が、お義母さんの惣菜パンを食べたから、その制裁だったそうだ。
そして、あるとき、
幼いお子さんたちが相次いで病気になったのに、
義理のご家族は誰も見舞いにもこなかったそうだ。
押さない兄弟は、気の毒にも2人とも亡くなって、
その方は、ついに離婚されたそうだ。
それが10年前で、
その方は今は40代前半で、独身。
毎晩、寝る前にお布団のなかで、
今生きていたら、子供たちは何歳になったかなと、
考えてから寝るそうだ。。。。。
おはようございます。^^
女性にとって、子供を亡くすというのは、一生癒されない心の痛みになるのですね。
本当にお気の毒でした。
わたしも、遠くからその方が幸せを見つけられるように祈るばかりです。。。
おはようございます^^
その方が離婚されたときは、まだ30台前半だったと思われるので、再婚してまたお子さんを授かることも出来たと思うのですが、しなかったのか出来なかったのか。。。
いずれにせよ気の毒で、お話を聞きながら、どう声をかけていいやら、戸惑うばかりでした。。。
それは同じ家族である、夫であり、お義母さまの支えのはずなのに。
その方がどうか、幸せをみつけられますように。
悲しみがなくなることはないと思うけど、何か別の希望がもてるといいですね。。