黒澤明の言葉
- カテゴリ:ニュース
- 2013/09/23 09:17:01
言わずもがなの、、栗と栗鼠
もらったステキコーデ♪:32
全くです、、
どうかしてるとしか思えない、、、
木の味覚、、栗も果物もきのこも、、、
http://youtu.be/1BtNWZ9Q-20
黒澤監督の直筆ノート(1985〜86年)
人間は間違いばかり起しているのに、これだけは絶対間違いは起さないなんてどうして云えるだろう。
それも、もし間違ったらおしまいだと云うのに、どうしてそんな事が云えるんだろう。
高い木に登って、自分のまたがってる木の枝を一生懸命切っている阿呆に似ているね。
猿は火を使わない。
火は自分達の手に負えない事を知ってるからだ。
ところが、人間は核を使い出した。
それが、自分達の手に負えないとは考えないらしい。
火山の爆発が手に負えないのわかっているのに原子力発電所の爆発ならなんとかなると思ってるのはどうかと思うね。
「原発は安全だ」
「危険なのは操作のミスで
原発そのものに危険はない」
「絶対ミスは犯さないから問題はない」
ってぬかした奴等許せない。
原子力発電が安全だなんて云っていた奴等は、今、どうしてやがるんだろう。
そいつ等の顔が見たいね、全く!
没後15年、黒澤明監督のメッセージ
1990年に公開された黒澤明監督の『夢』の中に『赤富士』という作品がある。これは、黒澤監督自身が見た夢を映画化したものだ。原発が爆発し、逃げ惑う人々の姿が描かれている。黒澤監督の長男・久雄さん(67)によると、父親の中で、原発や原子力問題は大きな位置を占めていたという。『夢』の製作に携わったスタッフや関係者が、今年で没後15年になる黒澤監督の原子力に対する考えを語った。さらに、今回、埋もれていた黒澤監督直筆のノートを発見。そこには、黒澤監督の率直な思いが綴られていた。
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=35320
はじめまして。
哲学や自然科学も大好きでいらっしゃるようですが、私もそれらには強い関心をいだいております。
できることならば、ルルルのルさんと交流したいと思っていますが、いかがでしょうか?
本当に家をどかしたみたい。
( ´艸`)
これが僕の主義です。
外国人は浮世絵=歌麿=春画ってイメージのようですが
富嶽三十六景や東海道五十三次ですね~
黒澤監督作品の光と影は素晴らしいです!!