岩合光昭さんの写真展
- カテゴリ:コーデ広場
- 2013/09/20 00:40:00
ファンタジーの世界ですね。
もらったステキコーデ♪:113
動物の写真家として、世界中で活躍する岩合さんが、(=^・^=)ちゃんを
テーマにした写真展を開催してます。
子猫、大きな猫も含めて、世界各地で撮った写真が展示されてました。
撮影者のコメントも加えてあるので、一味、深い写真になってます。
「猫は小さなライオン、ライオンは大きな猫」
とても印象に残る言葉です。
撮影者は、学生時代の時まで、猫とはシャイな関係だったそうです。
カメラを通して見る猫ちゃんらは、時には雄弁に物語ります。
空を飛翔したり、雪の中で一生懸命耐えたり。
時には大好きな人に、じゃれついたり。
猫同士で挨拶したり。
自転車のサドルの所で、日向ぼっこしたりと、いろいろ。
写真の中の猫は、キューバ・トルコ・モロッコ・イタリア・アメリカと、
撮影場所はいろいろですが、日本の四季で暮らす猫ちゃんの姿も
ありました。
とても、素敵で幸せな一時を、貰ったような気がします。
私は、かなり前に、多分この人の動物の写真展を見た記憶があります。
一寸先は闇。
タイトルはこんな感じだったかな。
雄の鹿同士が戦って、お互いのツノが絡み合い、ついには抜けなくなって、
二頭ともに共倒れの状態の、白骨化した姿の写真。
多分、岩合さんだったと思います。
自然の中で、生き残る厳しさとか、充分伝わって来ました。
いまだに覚えているのは、その写真が余りにもインパクトが
あったせいでしょう。
生きる為の、一日の糧を探す動物の姿もありました。
人間だけが、無用な捕食をするのだと言う事。
その時、つくづく感じました。
写真のもたらす力は、とても強いと思います<(_ _)>
そぅちゃん>わおっ♡ 幸せになるよねのあの写真は。
ばぁばさまとご一緒に見たんだ~(笑)
それは素敵。
どの写真の子も、輝いていましたね。
岩合さんの視点は、背後の物語まで映すみたいです。
anji-さま>ストレート直球でした。
理屈も何もなし。
あるがままの、世界中の気品ある猫ちゃんたち。
産まれてから死ぬまで、一張羅の毛皮で過ごす彼らは、
とても、輝いてましたよ(^・^)
写真展、見て良かったです。
観に行ったぉ❤
入ってすぐ
おっきなパネルの にゃこちゃん たちに出迎えられて
これ
゚.+:。(〃ω〃)゚.+:。 玄関に欲しい~~~❤
って、ばぁば と騒いだぉww
絵画と違い 写真は 想像で無く 実際に有った事なので
インパクトが なお一層強いのでしょうね(^。^)y-.。o○
うさ猫さま>味わいがありましたよ。
お年寄りと寄り添う猫の、なんと一体化した事かと。
一瞬の風景だけでなく、その背後の物語が伺えます。
私も、にゃんこの写真が一番好きかな(=^・^=)
岩合光昭の世界ネコ歩き、毎回欠かさずに見ています。
あの方の写真は、動物だけでなく、その背景にあるものも写し出すと言われていますね。
そこに住む生き物たちとか、人々の暮らしとか。
しかし個人的には、にゃんこの写真が一番好きです(ΦωΦ)