ガソリン車と電気自動車の違い
- カテゴリ:車・バイク
- 2013/09/14 21:57:26
ガソリン車と電気自動車の最大の違いの一つが、自分で燃料を作り出すか否かです。エンジンではなくモーターで走る車(ハイブリッド車や電気自動車)は自分で動力源にあたる電気を作り出す時があることです。ガソリン車で言えば、自分でガソリンを作る事です。
坂道を下る場合はたいていブレーキをかけますが、この時にブレーキをかけなかった時に出るスピードとブレーキをかけた時のスピードの出力の差を、モーターが電気を作るための動力として使い始めます。
モーターの出力の一部で発電し、いわゆるガソリンタンクにあたるバッテリーに蓄えていきます。結果的に燃料が走るたびに蓄えられていきます。(この期間は燃費も跳ね上がります。)
うまくいけばバッテリー残量のメモリが増えていく所を見る事が出来ます。ソーラーパネルを積んでいるリーフの場合は、晴れていたらそこからも補助バッテリー用の電気が蓄えられていくので二重に嬉しい状態になります。
航続距離がガソリン車よりも短い電気自動車を長距離走らせるための鍵になる部分でもあります。
そうですね。
レンタカーとか借りてたまに走ったりしてはいかがでしょうか。
楽しいブログ書かれてますね。
自分も大の車好きなのですが、訳あって手放してしまい
もう何年も車には乗ってません。
でも、このブログを読んで、車の楽しさを思い出しました^^
ああ、なんだろう、このワクワク感…
車ってホントいいですよね。
アイミーブも同じ性質があるので、ためれる電池の容量の問題です。
それも三菱のアイミーブなんかよりも
走行距離が伸びる一因なんだろうね。。