悪意と善意
- カテゴリ:日記
- 2013/09/13 00:38:56
モノを虫けらのごとく扱う自分もいれば・・・
無償の奉仕ができる自分もいる。
どちらも自分なのだ。
南無阿弥陀仏
自分を両方眺める事ができれば・・・「奇跡」を体験する。
白の自分と、黒い自分は同時に存在している。
超感覚。
第三の目。
無我の境地・・・。
心が、この状態を体験をすると「奇跡」を体験する。
この状態を呼吸に集中するとか。
一つの動作に集中すると、体験しやすい。
宇宙を感じるとも言う。
だが、体験できなくてもいい。
何はともあれ、人生を楽しむことだ。
カッコ悪く生きてもいい。
ありのままに生きることだ。
そして因果を信じるなら・・・また理解できるなら・・・
「すべてを許せる」日が来る。
すべての魔王と握手ができる日が来る。
そんな日は来ないと、信じている人はそれでいい。
信じなくてもいい。
今の人生でわからなくても・・・来世でわかる。
必ずわかるようになる。
そのための魂の営みなのだから。
南無阿弥陀仏。
あい