微妙に軽い話が多くなった
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/09/10 15:08:36
海外ミステリ・・・・というか
クリスティファンとしては
クリスティ一筋に
といいたいとこですが
いくつかシリーズで読んでる小説はありますねえ。
1.ビブリア古書堂の事件手帖
配役のギャップとドラマの脚本がよかったので、つい原作も・・・古書店が舞台だし
2.珈琲店タレーランの事件簿
喫茶店が舞台でミステリ解決というのは楽しい
3.美堂橋さんの優雅な日々。 ~恋、ときどき、ミステリー~
実に普通でない人たちが出てくるのは楽しい
4.オーダーは探偵に
探偵で喫茶店のオーナーな謎の高校生というコンセプトがまた楽し
というか、この高校生探偵君自体の謎が知りたいと思ってしまった
5.真夜中のパン屋さん
シリーズもので、どうやらドラマにもなったらしい
主人公の女子高生の背景が一番のミステリーかも
(BSでドラマ化して、9月からは地上波でも放映するとか)
とまあ
やはりミステリー要素が結構あるものばかりです。
といって
赤川さんのは軽すぎて読めない私ですが・・・・。
中身については
ぜひ手にとってどぞ。
コメントありがとうございます。
結局はミステリー仕立てのものからは
離れられないってとこです。
ビブリアは
原作と結構違いがあるので
本を読む楽しみはありますねえ。
ビブリアは息子が持っていったままで、受験終わるまで戻ってこないだろうな〜
ドラマはそこそこ見ましたよ。
他は真夜中のパン屋さん。
これもドラマだけ見ました。
滝沢秀明が主演してましたよ。
赤川さんは大学時代は読んでいましたが、今は読まないですね。
本屋さんで表紙を見る本ばかりだったので、今度は買ってみようかな〜と^^