シリアをもう一度整理しよう。
- カテゴリ:30代以上
- 2013/09/07 16:42:59
まずアサド政権はテロ支援国家として欧米から呼ばれていた。
アサド政権とヒズボラの関係
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『シリア内戦を泥沼化させるヒズボラ ~レバノン・ヒズボラ支配地ルポ~
http://www.nhk.or.jp/worldwave/marugoto/2013/06/0619.html
』
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★ヒズボラとは
『ヒズボラ(アラビア語: حزب الله, 翻字: Ḥizb Allāh)は、1982年に結成されたレバノンのシーア派イスラム主義の政治組織、武装組織。日本の報道機関では「ヒズボラ」と表記される事が多いが、アラビア語の発音ではヒズブッラー、ヒズボッラー。アラビア語で「神の党」を意味する。イランとシリアの政治支援を受け、その軍事部門はアラブ・イスラム世界の大半で抵抗運動の組織と見なされている。欧州連合、米国、オランダ[1][2][3][4]、バーレーン[5][6]、エジプト[7]、英国、豪州、カナダ、イスラエルは、ヒズボラの全体または一部をテロ組織に指定している[8][9][10]。
ウィキより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%BA%E3%83%9C%E3%83%A9
』
アラブの春の前はシリア全体がテロ支援国家として見られて居たので
シリアの内戦に関しても欧米の反応は冷たかった。
★シリア内戦の死の商人ロシア
『ロシアが対シリア支援の水準維持、戦争関与絶対ない=プーチン大統領
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTJE98500Z20130906
』
『ロシア製T-62戦車で武装しだしたシリアの反政府勢力
自分で検索して下さい。 』
『サウジアラビア:シリア反政府組織にロケット・ランチャー供給
自分で検索して下さい。
』
↑これでロシアが欧米の介入に反対の理由が解ったでしょう。
つまりシリアの内戦はロシアの餌なのです。
更にスーダン経由で中国製武器も入っている。
『
武器商人スーダン?
シリアの反政府軍に対する武器供与問題が議論されていますが、意外なところに武器供給者がいた模様です。
13日付のal qods al arabi net はNY times を引用して、スーダンがカタールの資金でスーダン製または中国製の武器をトルコ経由でシリア反政府軍に供給していると報じています。
記事によると、スーダン政府は自国製及び中国製の武器を カタールに売却し、カタールはそれらの武器をトルコ経由で反政府軍に供給したとのことですが、米政府筋はスーダンは今やアフリカにおける主要武器供給者になり、シリアもその一つであるとしている由。
http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/archives/4515999.html
』
中国の工作員が入り込んだ日本のマスコミのコメントに注視をして行こう。
つまり此の状況でだいたい何故こんなコメントを彼らがするのかが
推測されます。
勿論中国もシリアの介入に反対です。
★次にシリアが産油国???
『小さな産油国シリアの緊迫でブレント原油が高騰
東の標準からすると、シリアの石油産業は極めて小さい。内戦が3年目に入ろうとしている今、シリアの産油量はとっくの昔に微々たる水準に落ち込んでいる。
だが、シリア政権の責任とされている化学兵器の使用に応じて西側諸国が空爆を協議し始めると、国際指標のブレント原油の価格はわずか2日間で7ドル、率にして6%以上も上昇した。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38585
』
↑実は私もシリアの産油高等、計算などしていなかった。
そしてアメリカのシェール石油が売るほど出るのである。
だからこそ、欧米の反応は冷たかった。
死の商人のロシアだけが鼻息が荒かったのである。
此処でシリアのアサド政権への武器輸出ともう一つシリアの反政府側の一部の中にいる
テロリスト集団アルカイダについて書いて置こう。
つまり外部からの軍事集団が反アサド政権派に潜り込んでいたのが
目撃されたのは一年前。
所がもはや彼らは一つの大きな勢力になっている。
『
国際テロ組織「アルカイダ」は、シリア北部からシリア反体制派「自由シリア軍」を排除し、同地域にイスラム国家を樹立すると発表する計画。自由シリア軍の代表者が、アラビア語新聞「アッシャルクル・アウサト」からのインタビューで伝えた。
自由シリア軍はイスラム主義者たちに立場を譲る意向はない。だが、自由シリア軍には、アルカイダならびにシリア政府と同時に戦う力はない。自由シリア軍の兵士たちは、自分たちの状態に懸念を持っている。東洋学者のセルゲイ・セリョギチョフ氏は、シリアがイスラム主義者の管理下に置かれた場合、トルコから武器や弾薬が流れ込み、シリアの石油は密輸され、様々な品物が不法に輸入される恐れがあると指摘し、次のように語っている。
http://japanese.ruvr.ru/2013_07_17/118061641/
』
更に何度も言うが不思議な事に中国のイスラム教徒への民族浄化を始め残酷な弾圧に、イスラム教徒の怒りの声が聞かれない。
更に神を否定した社会主義を思考するイスラム教?では、無い集団もいる。
時期にエジプトも同じ様になって行くだろう。
アルカイダと中国の関係はある意味有名です。
恐らく金銭面かもと思っているのですが、中国は内部に工作活動を入れるのが常套手段ですから。
例えばこの以前のアルジェリアの事件
★http://www.news-us.jp/article/315365975.html
アルジェリアと中国の蜜月関係に関する資料が豊富に掲載されている
【国際】アルジェリア軍の突入作戦で日本人含む人質7人が死亡★5
【国際】アルジェリア軍の突入作戦で日本人含む人質7人が死亡★6
元スレ: ttp://www.logsoku.com/r/newsplus/1358615645/
元スレ: ttp://www.logsoku.com/r/newsplus/1358620577/
テロ組織と中国は関係があるとされています。
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『アルカイダの強い国における中国利権の不思議と不思議な線
http://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/28989981/
』
↑要するにこう言う不思議な事がたくさんあるわけです。
★まず、日教組が確信犯でしょう。
カンボジアの中国傀儡政権ポルポト派が行った事を日本に当てはめると
正に日教組が捏造自虐史観を日本の子供達に植え付けて何をしようとしているのかが
解ります。
カンボジアの少年兵たちは自分達が正義だと思い込んで自国民の大人を平然とあれだけ虐殺していったのですから。
そう思い込ます教育を今日教組は日本で「平和」と言う美句にくるんで日本を武装無力化を狙い
中国が侵略しやすい体制作りをして、其れが正しいと思い込ませています。
やっぱり日本国内でもそういう事が起こる可能性が高いのでしょうね。
レイシストシバキ隊のこぶしを上げたマーク…あの「アラブの春」をはじめ世界各国のデモや暴動、 革命の場で使われていた「謎の拳マーク」という共通点があるとか。
もうひとつ気になるのが、日本でも勢力を広げている仏教団体の(台湾の)お坊さんが、中国の南京虐殺記念館に南京虐殺の絵画を贈った人で、その事実を日本国民には隠しているのだそうな。
宗教による間接侵略というのも心配です。
10:10くらいから話されています。
(参考)http://youtu.be/yO4qjhRxeuQ
アルカイダと言うテロ組織の不可思議な行動があります。
つまり、彼らはもはや一つの殺戮傭兵集団でイスラム原理主義を表向き利用しているだけ。
その背景の一つにまずアフガニスタンが旧ソビエト圏だったと言う事。
その時代に彼らはイスラム教とは違う、女性もベールを脱いで社会進出をすることを教え込まれる。
その神を否定した考えで育った人間が大人になっていると言う事。
その時代は現在のアフガニスタンを想像もつかないほど緑豊かな地区が広がっていた事。
だからアフガニスタンがイスラム原理主義者(アルカイダ)に支配されて
アフガニスタンが砂漠化されて、その彼らがテロになっても、当時は表向き改心すれば命が助けられると言う
状況での支配下にあった。
そして其のアフガニスタンにパキスタン経由で触手を伸ばしたのが中国です。
中国はパキスタンの送信網を援助して作ると言う名目で技術者から器具全てを中国で行った。
つまりパキスタンの送信網もアフガニスタンの送信網も中国に筒抜け状態。
そしてスーダンのダルフール、今度のシリアの外部部隊の様にして入り込んで行った。
中国の目的は資源ですが、国連の影響をアフガニスタンから取り除くこと。
★今回のシリアの欧米の突然の介入が出たのと中国が「スーダンのダルフール」と
◎日本のマスコミが報道しなかったスーダンのダルフール
http://dadao.kt.fc2.com/fanzui01.htm
似た様な状態が置きつつあると言う事。
即ちスーダン経由で中国製武器が入ったことが人権団体により懸念されている。
此れは中国特有の残虐なやり方。
即ちカンボジアのポルポト派の虐殺、
そして日本でも其れを目論んでいると言われる其の国の子供達をマインドコントロールして
彼らに其の国の大人をカンボジアの様に虐殺する兵に仕立て上げると言う事。
其れがシリア、そしてエジプトでも中国が介入した所では起きる事である。
パキスタンでもイスラム原理主義者の学校が子供を集められて作られて少年兵として
テロ組織の兵士として作られた。
日教組等は世界が直ぐに排除すべき存在として注視すべきだと思う。
其の反日捏造歴史を子供達に教えた事実を国際社会でも明らかにして
カンボジアの虐殺と同じことが此の日本で起こさせようとしている事を
世界に知らしめるべきです。
アルカイダと言うテロ組織の不可思議な行動があります。
つまり、彼らはもはや一つの殺戮傭兵集団でイスラム原理主義を表向き利用しているだけ。
その背景の一つにまずアフガニスタンが旧ソビエト圏だったと言う事。
その時代に彼らはイスラム教とは違う、女性もベールを脱いで社会進出をすることを教え込まれる。
その神を否定した考えで育った人間が大人になっていると言う事。
その時代は現在のアフガニスタンを想像もつかないほど緑豊かな地区が広がっていた事。
だからアフガニスタンがイスラム原理主義者(アルカイダ)に支配されて
アフガニスタンが砂漠化されて、その彼らがテロになっても、当時は表向き改心すれば命が助けられると言う
状況での支配下にあった。
そして其のアフガニスタンにパキスタン経由で触手を伸ばしたのが中国です。
中国はパキスタンの送信網を援助して作ると言う名目で技術者から器具全てを中国で行った。
つまりパキスタンの送信網もアフガニスタンの送信網も中国に筒抜け状態。
そしてスーダンのダルフール、今度のシリアの外部部隊の様にして入り込んで行った。
中国の目的は資源ですが、国連の影響をアフガニスタンから取り除くこと。
★今回のシリアの欧米の突然の介入が出たのと中国が「スーダンのダルフール」
◎日本のマスコミが報道しなかったスーダンのダルフール
単純にお金にならないからなのでは?
逆にイスラム教徒同士でもお金になれば平気で殺す、という事はあるかもしれませんよ。