トリチウム
- カテゴリ:ニュース
- 2013/09/06 20:37:11
恐るべし!海洋汚染 http://bww.jp/r/%e6%94%be%e5%b0%84%e8%83%bd%e6%b8%ac%e5%ae%
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トリチウム DNA の中に入ると危険
テーマ:低線量放射線・内部被曝
食品と暮らしの安全
<抜粋>
DNA の中に入ると危険
トリチウムは、弱いベータ線を出します。
このベータ線は細胞内では1ミクロン(1000分の1mm)ぐらいしか飛ばないので、 血液として全身をめぐっている間は、遺伝子DNA をほとんど攻撃しません。
ところが、トリチウムが細胞に取り込まれ、 さらに核の中に入るとDNA までの距離が近くなるので、 ここからは、放射性セシウムや放射性ストロンチウムと同じようにDNA を攻撃するようになります。
トリチウムには、この先があります。
化学的性質が水素と同じなので、水素と入れ替わることができるのです。
DNAの構造には、水素がたくさん入っていて、トリチウムがここに入っても、DNAは正常に作用します。
問題は、放射線を出したときで、トリチウムはヘリウムに変わります。
そうなると、放射線で遺伝子を傷つけるのに加えて、ヘリウムに変わった部分のDNA が壊れて、遺伝子が「故障」することになります。
この故障がリスクに加わるので、トリチウムはガン発生確率が高くなるのです。
遺伝子が故障した細胞は生き残りやすいので、ガン発生率が高いとも考えています。
そのことを裏付けるような訴訟がアメリカで起きています。シカゴ郊外で100 人以上の 赤ちゃんや子どもがガンにかかった(先月号p6)のは、事故を起こした原発から放射能が出たことが原因ではありません。
正常に運転されている原発から出ているトリチウムが、飲み水を汚染し、放射能の影響を受けやすい赤ちゃんや子どもにガンを発生させたとして、訴訟が起きているのです。毎日太平洋に垂れ流される トリチウムの影響について :E-wave
テーマ:低線量放射線・内部被曝
毎日太平洋に垂れ流される
トリチウムの影響について
青山貞一 Teiichi Aoyama
掲載月日:2013年9月6日
独立系メディア E-wave
無断転載禁
文中で紹介されている小出さん発言の出典動画。
林剛平報告+小山昭夫・小出裕章・今中哲二各氏の議論
アップロード日: 2011/10/25
内容:福島の雨水、福島市水道水、セシウム減衰、根から?空気中から?、福島の雨水、カリウムとセシウム、セシウム移行しやすい時期、キノコとセシウム、カリウムポンプ、キノコ・ベリー類、果物セシウムは表面から? アスファルトの汚染、分流式と合流式、菌を使って分別、雨水の放射能とその由来、2号機の状態、土壌浄化、セシウム移行の阻害、カリウムの放射能、カリウム40とセシウムの体内挙動の違い、水田のセシウム、放射能環境下の生物
(2011/10/14京大原子炉実験所・放射性廃棄物管理研究室での議論の様子。撮影:宮腰吉郎)
参考:3・11発災約3ヶ月後の日本原子力研究開発機構の汚染水関連CG動画。いかに大甘に考えていたかが分かる。⇒http://youtu.be/egh3IqsD8Vk
脳味噌割って見てみたい!って言うか
洗い流してまともな脳味噌入れ替えたろかーーーーーーっっ!!
って毎回ニュース観るたびに思うわぃっ!!
キーーーーーーーーッッ!!