持ってるボカロ系小説をちょっと語ってみる
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/09/05 22:07:10
ボカロ楽曲が元になった小説、何冊か持ってるわけですよ
今何冊か数えてみると…
・カゲロウデイズ(1~4)
・初音ミクの消失
・こちら、幸福安心委員会です。(1~2)
・人生リセットボタン
・千本桜
・リンちゃんなう!
・十面相
多分これだけ…かな?
というわけで上から順に感想的な何かを書いていきます
・カゲロウデイズ
うまく表現できないけど、文章やセリフの表現が好きなのです
キャラの感情をうまく表しているというかなんというか…
だからこそ、読めば読むほど好きキャラが増えるわけで…
4巻ではアザミさんがかわいすぎて辛い
・初音ミクの消失
ボカロPでは暴走Pが一番好きで、これも期待して買ったのですが色々残念でした
ミクがボカロじゃない時点で「えー…」ってなってたのにアペンドの扱い雑すぎて…
ああでも消失だと思わずに読んだらよさそうです
この小説内のミクがかわいすぎるし、愛科さんステキすぎる
あとこの小説用に作られたであろう曲(「うたいます。」「0→∞への跳動」)は大好きです
・こちら、幸福安心委員会です。
1巻読んでいい終わり方だったで終わるかと思いきや2巻が出ていたので買っちゃいました
うーん、幸福義務って恐ろしい
制限のある世界の中でうまく真実に近づく、その過程を丁寧に書いてるなーって思ったり
こういうのって本当に頭の中でうまく組み立てないと成り立たないもんなあ…
初音ちゃんかわいいけど2巻の緑の子が更にかわいくて困る
・人生リセットボタン
この小説は「解釈の一つ」であり「公式設定」ではないようです
特別心に残るものじゃなかったのはそのせいもあるのかも…?
あ、でもマキちゃんはかわいかった
・千本桜
結構中途半端なところで終わったから絶対続編くるだろうなって思います
むしろこれで続編出なかったら嫌です
設定とかもあまり把握できなかったので今の段階ではなんとも…
とりあえず僕っ子ミクはかわいい
暴走Pのとこのミクを連想してしまうけどね!
・リンちゃんなう!
多分今まで買ったボカロ小説の中で一番好きです
ただリンちゃんをめでるだけの短編集かと思いきや…
読んだ後、思わず「リンちゃんなう」と呟いてしまいました
リンちゃんなう!の歌詞の内容が小説内に無理なく組み込まれていて違和感なく読めました
サブキャラに結構他のボカロが大勢出てきたり、別のボカロ小説のネタが入ってたりと、ネタ探しも楽しかったです
・十面相
話の展開は大体読むうちに「あ、こうなるだろうな」って思える感じです
ただ、全グミちゃんがかわいいとか反則です
特にロリな子とヤンデレな子とドMな子が好きです
最後の方のチガヤのあの設定はちょっと無理矢理感あって好きじゃない…
の前に序盤~中盤辺りの展開に必要以上に胸を痛めた私がいる
今持ってるのは上記の通りですが、まだ数冊気になっている本があるわけで…
続編が出そうな本もあるしボカロ小説集めはまだまだ続きそうです
カゲプロは曲も小説も漫画も好きですよ(*´ω`*)
アニメも楽しみにしています
有難う!
悪ノ系も気になってはいるのですが、原曲の時点でついていけそうにないので諦めてます(-ω-;)
>ちゃぃ
カゲロウデイズも千本桜もおもしろいよ(*´ω`*)b
でも、カゲロウデイズと千本桜は見つけたよ!見つけただけだけど・・・・
ウッホォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォってなったw
stp*
悪ノ娘案外面白い(*・ω・*)4巻まであるから集めなきゃ(