今週のお題『月』
- カテゴリ:サークル
- 2013/09/05 20:12:05
~まあるい・まあるいお月様~
~夜空を見上げて・・・~ (会社からの帰り道)
疲れきった足取りで ふと 夜空を見上げた
まあるい まあるい お月様 その中で うさぎが笑っている
今まで 出会った人も この同じ月を見ているのかな? 今 君は どこで何をしているの?
そして 何を思い 夜空を見上げているの?
幸せなのかな?
それとも 苦しんでいるのかな?
その時々で もう会えなくなってしまったけれど 一緒に生きてきた人たちも
同じ夜空の下で 暮らしている
時は 過ぎ去っても 思い出は決して薄れはしない
だから 笑っている事 願います
そして よく 夜空を見てみたら・・・
若くして 旅立ってしまった友人達の笑い顔が うかんで見えたよ
夜空から 私の事・・・みんなの事も見守ってね・・・
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昨年作った詩です。丁度今の季節と同じ頃・・・
コメントありがとうございます。
そうですね、夜空見上げて色々な事思う事が多いです。
同じ月を見ているのに泣いている人もいれば、満月のよう幸せに満ち溢れている人も。
まだ苦しんでいるのかな?でも、いつかは月の様に満ちて幸せな笑顔を取り戻してほしいと思います。
てのも現実としてありますよね。
震災当日の夜に見た、沢山の星空を思い出しました。
コメントありがとうございます。
今回の詩は複数形です。
やはり、たくさんの星やおぼろげな月の灯りを見ていると色々な人の顔が浮かんできます。
中には、昔好きだった人もいるけど^^
本当は、自分自身もダメダメなときだったのになぜか優しい気持ちになれたら
滅多に泣かないのに気付いたらほっぺたがあったかかった
友人達って...複数形ですか???
コメントありがとうごっざいます。
いつの間にか、時は流れ遠い昔の思い出が蘇る。
歳を重ねていくと、その時その時、とても親しくしていた友人も一人、また一人と離れていき年賀状だけの友となってしまいます。
でも、同じ夜空の下生きているんだなって思います。
私は、お互いに結婚した時の喜びを分かち合った友人たちの中ですでに数人同じ病気で星になってしまった人がいます。
そして、またその病に侵され近所から引っ越してしまった一人の友人・・・
彼女から来る年賀状だけが、彼女がまだこの世に生きている証だったのですが・・・2年前からプツンと切れてしまいました。
だからこそ、その友人たちが私に『生きる』と言う意味を教えてくれているそう思っております。
コメントありがとうございます。
そうですね。
地球上にいる限り同じ空の下で、国々その時観える夜空は違っていても同じものを観ていると思うと孤独感は和みますね。
でも、お月様のウサチャンはほかの国では違って見えるけど・・・それも、当たり前だけど不思議なものです。
コメントありがとうございます。
ヌピ子さんの心に届いたようで、とても光栄に思います。
また、頑張って詩の神様が降りてくるのを待ちますね❦
コメントありがとうございます。
夜空見上げるといつも思います。
みんな、元気で幸せでいる事を思っている
コメントありがとうございます。
確かに、月の光は太陽と違って癒され心がさらけ出せるような気もしますね。
人の幸せをの、
下のコメ
誤りです@@
思い出のなかで生き続ける多くの友人たちを大切に思うって素敵です。
自然のものって
みんながどこかで同じように見ているんですよね。
そう思うと、たとえ現在一人でいても
少し心が和むかな。
「時は過ぎ去っても思い出は決して薄れはしない」ってとこが感動したのと、なんだか泣きそうになりました・・・
本当に素敵な詩を読ませて頂き、ありがとうございます^^
本当に素敵だなって思いました^^
同じ星が見えてるかなって 思う時ありますよね^^
そか ここには居ない人も想う事できますね^^
月の光は太陽のようには輝かないけど
それくらいが ちょうどいいね^^