医者にコロされない47の心得
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/09/05 13:30:15
最近読んだ本。
それ。http://honto.jp/netstore/pd-book_25436944.html?ppcad=&cid=ep_ls&utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&partnerid=ALS_NSPC08&device=c
これは
「新たなる視点の提供」ですよ。
例えば、
乳ガンの話。
患者そのものが増えた訳ではなくて。
「検査を受けるヤツ」が多くなって、なおかつ「発見精度が向上」しただけの話。
で、
問題なのは、
「悪性のガン」か「そんなに神経質にならなくても良いガン」なのか、
区別できない医者が多いの何のって。
オトコの場合の胃ガン。
逸見さんがガンでお亡くなりになりましたけれど。
あれも、
下手な切除手術をしなければ長生きしたであろうということの説明が記してありましたよ。
とどのつまり、
ネットでいくらでもそういう情報が簡単に入手できるようになりましたけれど、
逆に言うと、
ネットの情報を真に受けた知識偏重の無能な患者も多くなって、
当該の症状がそいつに関係ないクセにゴチャゴチャ言うとか、
思考に柔軟性のないババーなんぞは、
ゴチャゴチャ蘊蓄(うんちく)をたれますけれど。
「新たなる視点」から、
「病気・治療を模索する」ということも大切だ。ということがよくわかる一冊でした。
よく考えると、
意地汚いメスブタ老いぼれまゆりんが健康なのは、
お腹が空いたら、
「ガン細胞は食べ物です」って食べてしまっているからかな?<違
自分で知識を得るのが先決
▲確かに。
ただ、ネットだとさ。
「自分の惨状」と、「書いてある内容」がミスマッチのこともある訳で・・・。
考え方変わりましたよ!病気(ガン)に対して!
皆、身体が心配だから、知識もないのに過剰に検査を受けたり
病気が見つかったら、とにかく手術を選んだり・・・
実は逆効果だった、なんて事が沢山あるんでしょうねぇ。
とにかく、自分で知識を得るのが先決のようですな。