動物に関する思い出。。。
- カテゴリ:ペット/動物
- 2013/09/04 18:30:43
うちの場合はやはりペットですね。
今回は今は亡き犬、リッキーについて・・・
我が家のペットエピソードとしては常に疑いの目で見られる(つまり嘘っぽいらしい)不憫な子です。
そのエピソードをいくつか・・・
・弟とリッキーは兄弟のような関係でよく喧嘩をしたのですがこれが口喧嘩。
方や日本語でまくしたてもう一方はワンワンと犬語で応戦・・・ホントなんですよ。
・粘着気質な犬で毛の先でも踏めば3日は文句を言われる。
更に足を怪我した時も(何かが当たったらしいけど外傷はなし)一週間ちかくは片足を引き
摺っていたのですが、本人いや本犬も右か左か忘れるらしくその日により引き摺ってる足が
違う・・・
「そっちだったっけ?」と訊くと反対の足を引き摺ってみる・・・ホントにホントなんです。
・「熱い時にはフーフーしてもらうと食べれる」と思っているのは良いのですが
水を注いでも一言「熱いよ」というとフーフーするまで飲まない・・・
更にはどんなに熱くてもフーフーすれば食べてしまう(冷めてなくても)
・・・頭が良いんだかアホなんだか(ーー;)
どうでしょうか?
友達や旦那くんには信じてもらえないのですがこういう子もいますよね。
信じてもらえなくでも私には心がほんわかとなる大事な思い出なのですが^^
因みに家族の名前を覚えていて「おやつ欲しいならお母さんに貰ってお出で~」というと「そっか~」とお母さんの所に貰いに行ったりは当たり前だったので、今のワンコの「りゅう」は暫らくおバカ疑惑をかけられてました(ゴメン)
命令語(「お手」や「待て」)は分かっても日本語(「右手出して」や「ちょっと待ってて」)が分からないのが普通なのね~
言葉は分からなくてもシッポ踏んでも許してくれる「りゅう」は良い子♪
粘着気質だったけど具合が悪い時にはトイレも我慢して寄り添ってくれる「リッキー」も良い子でした(「リュウ」はお腹痛いと言ってもお腹にドカドカ乗ってくるKYな子)
更に「リッキー」の前にいた「たろう」(室外犬)はのら猫が餌を食べても許してやる良い子♪
猫の「パタ」はお兄ちゃん(りゅう)が大好きで2歳の姪っ子とも遊んであげる良い子♪
みんな大好きだよ~~~♪
リッキーの恨みは凄かったですよ~
尻尾踏んだ次の日の朝に顔を会わせた途端に「お前が踏んだんや~!」って怒られますから(笑)
今思うと猫っぽい性格だったのかも?
気分屋だったし。
みんな良い子~と思うのは親バカならぬ飼い主バカなのでしょうね^^;
尻尾踏んじゃうと、「その恨み忘れぬぞ~」ってなるのねwww
りゅう君もたろう君もパタちゃんもみんな良い子でステキです~❤
もちろんリッキー君もね (o^-')b