ひまわり✿
- カテゴリ:コーデ広場
- 2013/09/03 00:36:09
夏もそろそろ、終わりかな(・・?
もらったステキコーデ♪:104
夏を象徴する花ですよね。
私の中で、ひまわりは、映画の題名と結び付きます。
学校で見たか、DVDで借りたかのどちらかですが。
ヴィットリオ・デ・シーカ監督の名作「ひまわり」。
ひまわりの下には、故郷へ帰れなくて死んでしまった、数多くの兵士の遺体が、
土の下で眠ります。
人間の顔の大きさに近いひまわりと、どんな時にも、涙を流す事のない
勝気なヒロインが、流す大粒の涙。
反戦映画の傑作であると同時に、場面に流れる曲が素晴らしい。
作曲はヘンリー・マンシーニ。
誰もが、一度は耳にした事がある綺麗な曲です。
主演はソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ。
映画が好きだったら、分かる名優が二人も揃ってます。
9月に入り、そろそろ秋の気配も、漂い始めた今、もう一度、見ても良いと
思える、とても切なくて、けれども、どこかに救いのある映画です。
戦争がもたらす悲劇を、描いた作品でもありますね。
anji-さま>楽しいには、ほど遠いですからね。
娯楽映画でもない限りは、前半の退屈と思える場面、ありますが、
これも必要な部分です。
マイケル・チミノ監督の「天国の門」や、「ディアハンター」などが良い例です。
特に、「ディアハンター」は、主人公たちが、ベトナム戦争に行く前の下りが長い。
でも、これは、後の凄惨な脱出劇があるから、よけいに悲しくて。
映画は、それぞれ受け止め方も違いますから(^_^.)
もう、亡くなりましたが、私の母親は「エデンの東」は、
退屈って言ってましたよ。
どう、退屈なのか、ちゃんと聞いておけば良かったな。
♬♪パパりん♪♬さま>ヘンリー・マンシーニは、映画音楽の大家ですね。
「ピンクパンサー」とか「刑事コロンボ」や、「グレートレース」。
「ティファニーで朝食を」「シャレード」等々、心に残る曲が多いです。
映画のサントラ、最後に買ったのはいつかな_(_^_)_
最近、欲しくなったのは、「スタートレック」です。
曲を聞けば、場面が脳裏に浮かぶと言う映画、だんだん少なくなりました。
世界を代表する人だね~^^
懐かしいな~^^ひまわりは とても感慨深い映画だね!
今の映画にない 素敵な曲だねっ!
この映画 見に行きました。
その時は そんな事 ちっとも 考えも附かなかったけど
未だ 若過ぎたせいか 哀しくて チョット 退屈な 映画だと思ってしまっていました。
雑で ガサツな私には難しかったのかしら?
でも 最後の 向日葵畑 目に焼き付いています。
大粒の涙と、ひまわりが妙に切なくて。
主演女優のソフィア・ローレンは、陽気でたくましいイタリア女から、
伯爵夫人まで演じ分ける大女優です。
ツタ〇さん、最近、本当に韓流作品が多過ぎ。
他の海外TVドラマとか、古い作品で、もっと良いのが、
いっぱいあるのにって(*_*)
ガラリと変わりましたから。
☂おしん☂さま>私も、昔に見ました。
毎日、産み立ての卵を持って来る義理のお母さんとか、そのお母さんに、
ヒロインが、なじられた時が、一番、可哀想で。
結婚した旦那は、戦争時の際に、記憶をなくして、よその女性と結婚してるだなんて。
義理のお母さんに、どうして言えようかと。
悲劇の一言で、片づけられません(>_<)
てりーぬさま>帰りたくても帰れなくて、命を落とした兵士たち。
夏を象徴するひまわりが、どれだけ悲しい花なのか。
まざまざと、思い出します。
ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの二人は、黄金コンビ。
特にコミカルな役を演じたら、この二人は凄いですよ(^m^)
これは見た事無いので 機会があれば見てみたいです
しかし 最近ツタ◯も いい映画置いてなくて
韓流ドラマばかりが 幅を利かせててイマイチです〜
壮観というより悲しかったような・・・・
あそこは墓所だったのですかー・・・・・あーめん
これ読んだらまた観たくなったわ~
そぅちゃん>ヘンリー・マンシーニは、映画音楽の大家だから、題名は知らないけれど、
この曲は知ってると言う名曲は多いよ。
代表作としては、オードリー・ヘップバーン主演の「ティファニーで朝食を」「シャレード」。
コミカルな作品では「ピンクパンサー」。
「刑事コロンボ」も、ヘンリーマンシーニです。