動物に関する思い出・・・フム
- カテゴリ:ペット/動物
- 2013/08/31 23:37:45
子供の頃にアイヌ犬を飼っていたでし。
小学3年から初めた新聞配達。
或る朝、配達の地中で子犬を発見したでし。
子犬はそのまま家まで付いて来たんでしが。。。ん?
よっく見ると何となく普通の犬とは雰囲気が・・・(?_?)ナニ?
口を開けて舌を見てみるとアイヌ犬特有の斑点が。。。!
『あらら、こりゃぁどっかの由緒或る犬だわ!!!』
って事に成ったんでしが飼い主を探そうにもどうすりゃ良いの
かさっぱり分からず数日が過ぎた或る日、飼い主とおっしゃる
お方がやって来たんでし。
まぁこれはお返しするしか無いと子犬を引き渡したんでしが、
子犬が滅法嫌がるんでしね。
ワンワンキャンキャン泣き喚くわけでし。
仕舞いには飼い主の手に噛み付く始末でし。。。(@_@);
これには流石に飼い主さんも呆れて
「どうやら貴方の事が大好きらしい」って事に成って
「血統書付きで貰って下さいな」・・・@_@エーーー!
ってな訳でその子犬(冨士王)はわっちの子分に。
わっちの家は4人兄弟に両親で6人家族だったんでしが、
餌をやる時にこの冨士が皆のお尻を<甘がみ>でカプッ!
全員(5人ね)やられたんでしがわっちだけはやられなかった
でし。(多分わっちが親分だと思っていたんでしかねぇ)
今思えば懐かしいでし。
血統書付きで、しかもケイタロウさんが大好きだったんですね。親分と認められたんだ。凄い~
って言うか、小学校3年生から新聞配達やってたんだ~ 流石~ (@ ̄□ ̄@;)!!