動物に関する思い出
- カテゴリ:ペット/動物
- 2013/08/30 14:46:40
小学校に通っていた頃
かなり昔だぁ…。
学校から帰ってくると新しい金魚鉢に金魚が3匹。
すごくうれしくて、「なんでーなんでー金魚がいるのー?」
と母に聞くと、「金魚屋さんが売りに来たから買った」とか。
普通の答えなんだけど、母、まさかの衝動買いーー。
赤いりゅうきんは餌をやると我先にパクパク食べる、「たべちゃん」と
いつも、口から泡プクプクだしている、「ぷくちゃん」
黒い出目金は「くろちゃん」とそれぞれ安易な名前をつけて、みんなでかわいがる…。
その後、この子たち、結構長生きする。
最後は病気にかかって死んだような気がする。
3匹ともみんな仲良く(というか、それぞれ無関心に生きていた)のに、
一匹が弱ってくると、共食いをはじめる…。
弱った金魚を他の金魚がしっぽをつついて、もぐもぐする。
動物の世界は、弱くなると、やっつけられちゃう。
無関心から関心あるものになるのね。
今は金魚屋さんが金魚売りに来たりしないなー。
小学校でも教室で飼ってたりするよねぇー☆