Nicotto Town



短歌研究社その後


とりあえず短歌研究社には私の職業を次号で訂正してもらえることになりました。
しかし学生と書いてなかったから(←ホントに?)無職と書いたとのこと。
所属は慶應義塾大学短歌会って書きましたし、
普通に学生と判断するでしょうに。
そうでなくても読みにくかったり不鮮明だったり分かりにくかったら一本電話を
すればこんなことにはならなかったと思うのですが…。
むしろ確認するのが社会で働く人間のあるべき姿で
自分が分からなければ即無職と判断して掲載してしまうってどういう考えなのでしょう。
正しい個人情報を載せようという姿勢は届いたメールからは読みとれませんでした。
とりあえずもう本は出版はされてしまったことですし、
どんなに出版社の不備を嘆いても取り返しはつきません。
せっかく入選した隠岐後鳥羽院短歌大賞へは行くことが憚られ、
友達からは白い目で見られ(実際に見られているかではなく、
見られているのではないかと疑念に感じ続けていることが苦痛に繋がっており)
…精神的に多大な苦痛を感じています。
(普通は裁判でしょうね。)
短歌研究社は個人情報を預かる者として
恥ずかしくない行動と掲載を心掛けてほしいものです。




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