最低！短歌研究社
- カテゴリ：日記
- 2013/08/29 04:40:12
題名の通りです。
短歌研究社という出版社は最低です。
どこが最低なのかと言うと、
掲載者の職業を間違えて掲載しました。
私は本来「大学生」とするところをあろうことか「無職」と記載されました。
去年は普通に大学生と掲載されたので単純な入力ミスだと思います。
しかし私にも友達や知人がいるのです。
無職と書かれたものを見ていったい彼らはどう思うでしょうか。
大学を退学したのだと思うでしょう。
私はこのようにたくさんの人々に誤認されているのだと思えば、
あまりにも恥ずかしく悔し涙さえ出てきます。
隠岐後鳥羽院の授賞式にも呼ばれていますが
精神的に欠席せざるをえないでしょう。
短歌に関する雑誌が少ない以上、
短歌に興味がある人は既に見ている可能性があり
ましてや今回披露される詩歌の作者について
時前に情報をえようと思う人は珍しくはありません。
入選者として栄えある隠岐後鳥羽院和歌大賞へ
本当は出席したかったけれども、
耐えれる自信はありません。
そもそも個人情報の掲載ミスがなければ
こんな時間でも布団に入れず悩む必要はなかったことでしょう。
出版社は自分がいかに個人の尊厳を容易に塗り替え
人間関係を破壊しかねない力を持っているのだということを認識して
細心の注意を払い個人情報を掲載していただきたく思います。
