中国の深刻な実態。
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- 2013/08/25 15:53:47
今朝のワイドショーで中国を扱っていたが
暴動についてもチラッと行っていたが
肝心の本当に深刻な軍の腐敗と軍への暴動など
中国軍については触れていなかった。
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『
習近平訪米の最中テロ事件発生の中国絶望社会
週刊文春 6月17日(月)10時32分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130617-00000000-sbunshun-int
』
『深刻な中国軍の腐敗 戦闘機や戦車が次々…忽然と消えた非ステルス兵器
調査チームの総後勤部副部長とは別人だが、同じ要職にいた谷俊山・中将(56)が、軍用地転売などで20億元もの途方もない“副収入”を得た容疑が12年に発覚、裁判にかけられた。谷被告の前任で06年に失脚した王守業・中将も、出入り業者から収賄し1億6000万元を不正蓄財。豪邸の大型冷蔵庫には米/香港ドルの札束がうなっていた。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130530/chn13053008050000-n3.htm
』
『中国人権民主化運動情報センター(本部・香港)は25日、
ここ数日間に中国国内で人民解放軍に対する民衆の抗議デモが相次いだと伝えた。
軍が持つ特権に対して民衆が不満を強めている表れだ。
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1372169154/
』
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最初に軍の暴動が明るみに出た。
2012年だったと思う。
此れは起こるべくして起きた事だ。
例えば日本企業に対する嫌がらせと言うか
中国の言いなりにする為に工場内部に入れていた中国政府工作員による
賃上げのストなどにより、給料や待遇が改善されて行った。
其れは必然的に時を流れて他の中国系工場の給料を上げるストに広がっていった。
そして起こるべくして当然に様に軍関係も待遇改善と同等の給料を要求になった。
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『中国軍もお金がない!!! 空母部品工場で給料未払い、5000人のストライキ(暴動)発生!!!
軍拡どころの問題ではなかった!!!
港の人権団体、中国人権民主化運動ニュースセンターは11日、中国江蘇省靖江市の造船工場で10日に、従業員約5千人がストライキを起こして橋をふさぎ、排除に当たった数百人の警官隊と衝突して従業員20人が負傷したと報じた。
2012.12.11 22:02
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121211/chn12121122020007-n1.htm
』
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軍関係の暴動は政府に取って直接的に影響を及ぼす。
其れが軍の暴発を防ぐために尖閣への行動が頻繁に起きるようになっているし、
日本に対する領土への発言も過激になっている。
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既に中国が最も危険と認識するアメリカ
『米調査会社ピュー・リサーチ・センターがこのほど発表した米国人の中国観に関する世論調査によると
「中国は信頼できる国」とみる米国民は26%、「中国は他国に配慮して外交政策を決める国」と考える人は33%にとどまることが分かった。
日本に関しては62%の人が信頼できると答えた。
年齢層が上がるほど中国への信頼度が低い傾向がある。「信頼できる」とした人は65歳以上で20%、
50~64歳で23%、30~49歳で23%。18~29歳は43%だった。
「米国に対して最も危険な国」を聞いたところ、26%が中国を挙げ、16%のイラン、13%の北朝鮮を抑えてトップ。
http://desktop2ch.tv/news/1348201268/
』
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↑日本と違って情報が伝えられるアメリカでは
尖閣への中国の行動も含めて南シナ海での中国の行動も含めて
報道されているので最も危険な国は中国であるという認識をアメリカ人は
持っている。
日本のマスコミは隠してきたが、南シナ海での中国の紛争を報道されてきて
更に尖閣にまで手を伸ばした中国の実態を日本と違って報道されてきて
更に中国政府、中国軍の発言を報道されてくると
普通にそう言う認識を持つと思う。
日本人の死んだ脳みそを付けて『現在平和だと思い込まされている』能天気さは
世界の国は持っていない。
日米同盟が強固でなければならないからこそ、
日本にいる中国工作員のマスコミに入っている部分は
その中をさこうと工作を強めるだろう。
其れが一見正しい主張の「原爆投下は終戦の為には不必要であった」
「人道的にも原爆投下は批判されるべき」等でも、
中国の工作員は其れを利用して日米同盟をはがす行動を取るだろう。
もはや、今の日本に取って頼れるものは日米同盟である。
其れは紛れもない現実である。
ヘリの事故は米軍基地内での事故である。
更に其の隊は東北震災の時にあれだけの救助活動をしてくれた部隊である。
事故がすぐ近くの民家に起きなくてよかったが、
機体や整備に不備があったのか、一つ間違えば民家で起きていた可能性もある。
事故が二度と起きないようにして貰うと言うのは当然である。
其れはJR北海道の雨による土砂災害の為に貨物列車が脱線した事故で
30分後に客車が其処を通過する予定だったのだから
事故の実態と過去にトンネルでの事故で車掌が取った行動も相まって
特に安全に関して厳しく事故が二度と起きない様にと言う意見が出るのは
当然なのと同じである。
しかし米軍の基地内のヘリの事故で死者が出て機体に問題がなく人災だったとしても
もし、東北震災での救助に当たった部隊なら弔意の言葉は在っても良いだろう。
少なくとも米軍がいるといないとでは中国の出方が全く違うと言う事は推測できるだろう。
現に南シナ海では、銃撃戦はとっくに起きて侵略も行われているのである。
もう一度、日米同盟がどれほど重要な事態になっているのかを
きちんと見なければならない事を認識すべきではないだろうか。
私も日本人の儀礼として、人が基地内の事故で死んでいるのですから、
しかも人名救助の訓練中です。
少なくとも弔慰の言葉を政府が伝えたのなら其れを報道すべきです。
それと同時に事故の原因究明の開示を求めて行くのであって
一方的な批判だけで、日本人として恥ずかしく思いました。
確かに万が一と言う事はあります。
其れはJR北海道の事故に対しても同じ事が言えると思います。
例えば、海保が人名救助の訓練中に事故で隊員がなくなったら
少なくとも弔意の言葉はコメンテーターから出て普通です。
それと同時に事故の原因究明と二度と起きないようにと言う言葉があって良いと思います。
何故あのような報道しかマスコミはしないのかと思いました。
沖縄での米軍ヘリ墜落事故で亡くなった人への弔意があった番組は少なかったです。
人が亡くなっているのですから、まずそこはちゃんとお悔やみを述べるべきとは思っていました。
まして、震災で協力してくれた人なら、なおさらだと思います。
日米は積極的に協同訓練をしているようですから、その点については中国への牽制になるとは思います。