外ブログに載せた一番最初の詩
- カテゴリ:小説/詩
- 2013/08/24 10:51:50
外ブログを初めて立ち上げた時に、アップした詩です。
曲が付きそうな詩ですが、曲は付けてません。
月夜にESCAPEしよう(1)
さぁ 僕についておいで
唇にそっと人差し指をあてたら
僕を見失わないように付いておいで
秘密めいた蒼い月夜には
少し遠くまでescapeしよう
夜に紛れて足早に部屋を抜け出す
心地好く張詰めた闇に息を潜めて
青白い月明かりをスラロームする
おしゃべりな常夜灯の隅っこを
すり抜けるミステリアスな流線型
足音は軽やかにつま先のリズムを弾く
真夜中の静寂に耳を澄ませてごらん
息吹のランデヴー不変の愛を囁いてる
色褪せた草の香りのヴェールまとって
僕はキミに頬を寄せる
寂しくさせないよ 悲しくさせないよ
僕がキミに愛をあげるから
キミの笑顔が途切れないように
幸福の天使を探してくるよ
野良猫たちの真夜中の愛の語らいを擬人化してみた詩です。
毎日まだまだ暑い。
せめて、夜、もう少し秋めいてきて涼しくなるといいんだけどなあ。
月夜にESCAPEしよう(2)もありましたので、次回に。^^
曲が付きそうな詩ですが、曲は付けてません。
月夜にESCAPEしよう(1)
さぁ 僕についておいで
唇にそっと人差し指をあてたら
僕を見失わないように付いておいで
秘密めいた蒼い月夜には
少し遠くまでescapeしよう
夜に紛れて足早に部屋を抜け出す
心地好く張詰めた闇に息を潜めて
青白い月明かりをスラロームする
おしゃべりな常夜灯の隅っこを
すり抜けるミステリアスな流線型
足音は軽やかにつま先のリズムを弾く
真夜中の静寂に耳を澄ませてごらん
息吹のランデヴー不変の愛を囁いてる
色褪せた草の香りのヴェールまとって
僕はキミに頬を寄せる
寂しくさせないよ 悲しくさせないよ
僕がキミに愛をあげるから
キミの笑顔が途切れないように
幸福の天使を探してくるよ
野良猫たちの真夜中の愛の語らいを擬人化してみた詩です。
毎日まだまだ暑い。
せめて、夜、もう少し秋めいてきて涼しくなるといいんだけどなあ。
月夜にESCAPEしよう(2)もありましたので、次回に。^^
猫たちの月夜のロマンスかな?^^
猫を見つけると、ず~っと後を付いて行ってみたくなりませんか?
猫の通り道や秘密の会議や、
真夜中の縄張り偵察、ラブロマンス…
不思議でミステリアスで、とても気になります。^^
猫ちゃんですか
ちょっぴりオシャレをした猫ちゃんのデート
楽しそうですね
僕も
猫になりたいニャン
恋、、、いつもしてたいなあとは思います。
いつも、キュンとドキドキしてたいけどなあ。
好きな有名人とは夢の中で結構デートしてます。^^
(そういうことではないですね^^;)
とってもステキな、嬉しいコメントありがとうございます。
そんな感じの素敵な詞ですね^^
いつの頃だったか
こんな想い出、
あったような無かったような・・・(笑)
次を楽しみにしています(^^♪
そうなんです。
猫がモチーフ。^^
こちらも昨日結構降りました。
多少は気温が下がって、外は涼しいのですが、家の中は相変わらず暑いです。
風が入って来るといいんだけどなあ~。^^;
なるほど! 猫たちだったんだねっ!
そう思うと、より一層 軽やかにしなやかに感じてきます。
週末に・・・こちらではやっとの雨模様。。(←恵みの雨か?)
今までの・・・屋内外何処に居てもお風呂場の様なあの暑さから解放されたら・・・
いいんですけどね~^^;A